2019年02月19日

まんぼうかかり釣り用の竿、K・M3についての

ご説明です。

K品番のものは、もともとかかり釣り用としてラインナップされていて、硬さも調子もいろいろとありました。
だんだんと整備・整理されて来たので、特徴づけをしました。
私が、かかり釣りの最もスタンダードな形、と思う20〜25号の錘を掛けて、7:3くらいの調子で、長さが1.7〜1.8mくらい、という竿になっています。
かかったカレイを竿を曲げて浮かせて獲る、イメージ。
とにかく、竿を曲げる。<笑>
竿を曲げるのは、まんぼう竿に共通のコンセプトですが、その中でも、より強調できるのが、このタイプの竿だと思います。

M3は、宮城(Miyagi)・松島湾(Matsushimawann)・万石浦(Mangokuura)の頭文字のMから、M3と名付けました。
その名の通り、浅場のかかり釣りで、ハゼやマコガレイをターゲットにしています。
基本的な錘負荷は15号程度。
柔らかいから弱い、ではありません。
実際に52センチのマコを上げています。
Kタイプよりさらに曲がりが楽しめる、そんな竿になります。

かかり釣り用の竿の解説はここまでになります。
次回から流し釣り用の竿についてご説明します。
posted by まんぼう at 13:05| Comment(2) | まんぼうロッドの紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月17日

2019/2/15〜カレイ釣り・渡波港出船

●天候…薄曇り・波高1メートル・北西〜西風
●釣果…マコガレイ2枚(33〜40センチ)
●タックル…竿・まんぼうハゼ竿・下使い竿
     リール・カーディナル101(道糸PE0.8号)・筏リール(道糸PE1号) 
     仕掛け・まんぼうカレイテンヤ5号・まんぼう10N(錘15号)


20190215.jpg
夜明けの時間はいい感じでした。


 今シーズン初のかかり釣りは、まずまずの凪に恵まれていい感じのスタートになりそうです。
メンバーは釣仁さんとご友人、岩手のタケビンさん、栃木からカリスマさん、チャンピオンとワタシの6名です。
 6時半に出船。
穏やかに見えた海も、小さなうねりがあって、船が跳ねます。
昨夜の風が良くなったようで、影響がなければいいなと船長は心配そう。
 最初の棚からすぐにアタリが出て、不安は解消?かと思いきや、間もなくアタリも止まってしまい・・・拾い釣りの様相に。(^^;)
皆さん、2〜3枚ずつ釣られていますが、ワタシは最初の棚で1枚きり。
タケビンさんは・・・修行中。
 移動の度に、皆さん2〜3枚。
ワタシとタケビンさんは修行中。
アタリは時々ありますが、掛けきれずに底でバラしてしまいます。
 残り時間もわずかとなって来たころに、一時入れ食いのような場所が・・・。
ワタシも何とか1枚追加。
タケビンさんは修行が実って、入れ食いを体験!
ツ抜けを達成!?
4名が10枚超えでした。
・・・ワタシは2枚。(^^;)
 次回に期待します。
船長さん、皆さん、ありがとうございました!


posted by まんぼう at 17:30| Comment(0) | まんぼうの釣行記2019 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月07日

竹素材を使う理由とそのきっかけ・・・ついでの余談<笑>

 釣りを始めた55年前は、まだ、竹竿が普通で、安価でした。
グラス製の竿はまだ高価なので、子供にはなかなか持てませんでした。
父に買ってもらった15尺4本継の竹竿や、自分で切り出してきた竹の延べ竿で、鮒や鯉、ハゼなんかを釣ってました。
グラスの竿を持つことが憧れだったのです。

 小学校5年のある日、父と出かけた『ヘラブナの夕べ』という会でそんな見方を変える出来事が起こります。
その会は、ブームになりつつあったヘラブナ釣りの普及のために開かれたものでした。
俳優の山村聰さんが優雅に解説しながらヘラブナを釣る、というフィルムを30分くらい見た後に、竿師の東作の方だったと思うのですが、竹竿とグラス竿、当時出たばかりのカーボン竿についての、詳しい、原理的な説明をされていました。
 その中で、実際に同じくらいの太さの、竹・グラス・カーボンの穂先を使って、5号くらいの錘を下げてそれを起こしてみる、ということをしたのです。
横にして下げてみると3本とも同じように曲がっています。
それを90度まで立てていくのですが、グラスは曲がったままで錘は浮かずに引きずられたままです。
カーボンは、グラスよりも寄りますが、やはり錘は浮きません。
竹は、70度くらいのところで錘が浮いて手元に寄りました。
 グラスやカーボンは、負荷がかかった時に、一定の反発力で負荷に応じて曲がっていき、最後は破壊されます。
竹は、負荷が大きくなっていくとだんだん曲がりにくくなって、反発力が増していくのだと、教えていただきました。
もちろん、破壊強度はグラスやカーボンの方が上です。
魚を起こす・寄せる、ということに関しては竹の能力が優れているのだと実感もしています。
 グラスの加工しやすさと、素直に曲がるところに、竹の反発力の組み合わせで、自分の思うところの理想の竿作りを目指すことになっちゃったのです。
まだまだ道は遠いですねー。

 で、ヘンな素材好きのワタシは、カーボンロッドが定着し始めた頃に、オリムピックが発売した、ケブラーを使用した竿に興味を持ちました。
が、いかんせん、高価!高校生には高すぎ晋作。<笑>
指をくわえて見ていたのですが、売れなかったのか2年位で製造を止めてしまい、たまたま半値以下の特価販売(それでも結構な値段でしたが)していた、14尺の渓流竿を買いました。
それがもう、理想のしなり具合でこれ以上ないくらいのお気に入りなんです。

 さらにその後に、ケブラー繊維を使った車用のタイヤにもお気に入りがあったんです。
ヨコハマタイヤから発売された『アスペック』です。
タイヤのトレッド面の補強にスチールベルトが普通だった時代にケブラー繊維を使った、画期的な(私にとって<笑>)タイヤでした。
ちょうど、71レビンのタイヤが替え時だったので、早速取り付けたところ、スンバラシイ!
まるで、腕が上がったようなしなやかでスムーズな走りを体験できました。
マイナーな素材フェチ、なのかもしれませんねぇ。<笑>
posted by まんぼう at 20:39| Comment(0) | まんぼうロッドの紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする