●天候…晴れ・波高1.5後1メートル・東〜南東風
●釣果…マコガレイ3枚(22〜38センチ)・マガレイ1枚(23センチ)・ミズガレイ8枚(20〜23センチ)・アイナメ1尾(23センチ)リリース
●タックル…竿・まんぼう製カレイ流し釣り竿2本(N1-S・GN)
リール・ステファーノXG
●仕掛け…まんぼう製1−15・4−M・3−S(錘40号)


前日までのうねりがだいぶ収まって、後半期待の出船でしたが。
初っ端から、2回続けて中止の鮎川です。
今回も中止が危ぶまれる前日の模様でしたが、波は収まると判断して、出船。
うねりはだいぶ収まりましたが・・・(-_-;)
反省の弁(;^_^A 3か月のブランクは、思っていたよりも大変でした!
魚はいたんです!
まず、アタリの前の気配がわからず、あたってビックリアワセで掛からない。
誘って掛けたつもりが、アワセが弱くて抜ける。
あの周辺で食いの良くないときに絶対必要なステイの時間を忘れて、即巻き上げ・・・底近くでバレる、掛け損ねる。
この反省を忘れないように、ここに書いておきます。(^▽^;)
釣りのレポートです。
今回集まっていただいたのは、県南よりSさんとご友人、仕事仲間のNさん、Tさん、カリスマさんです。
5時出船。
まずは、いつもの鉄板ポイントですが、底荒れ気味なのかミズガレイが来ます。
続けてまた、ミズガレイ。
この時にけっこう怪しいアタリがあったので、ステイを忘れずに釣っていたら、あまり迷走しないで済んだかもしれません。
最後に、ここでカリスマさんが良型マコを連発したので、最初に釣り上げていれば、粘りでもっと良い結果になったかもしれません。
どこのポイントでも、上がれば良型でしたので、惜しかったかなと思います。
それでも皆さんが、それぞれ良型を10枚前後上げられたようです。
いつまでも進歩しない、自分が不甲斐ないなぁ、って思います。
食い渋りの時の引き出しを増やさないと。
久々に大反省の釣りでした。
皆さん、渋々の釣りにお付き合いいただきありがとうございました。