2006年10月30日

竿作りで考えていること

 竿作りで考えていることは、『調子をどう出すか』、です。
 柔らかく作るにしても硬めに作るにしても、カレイ竿・ヒラメ竿・タナゴ竿、どの竿でも同じで、穂先のブレが少なく、胴がシャキッとしている(先調子であるという意味ではなく)ことです。
 また、重さのバランスに注意しています。
自重としては重めですが、持ち重り感のないような重量バランスになるように、気を配っています。
 穂先がオールソリッドでも、先軽感があるように作りたいと考えています。

 ヒラメ竿ショートですが、塗りに入っています。
あと2〜3日で出来あがりそうなので、今週末には、お店に出せるかなぁ・・・。
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2006年10月23日

自分用の竿が出来ました。


sao.jpg どういうわけか、自分用の竿がさっさと出来ちゃいました。<笑>
 写真は、40号での曲がりです。
長さは1.12m。オモリがものすごく軽く感じます。あたりまえなんですが。これで、アナゴをやっつけてやるのだぁ、と思うのですが、どんなもんかなぁ。
カレイ釣りに使っちゃいそうですね。<笑>とりあえず、万能竿です。<爆>

 ヒラメ竿は、リールシートの取り付けと、元竿部分のつなぎを終わりました。長さは、2.05mで確定です。
これから、調子を出して、ガイド着けと塗りに入ります。

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2006年10月17日

ヒラメ竿についてあれこれ

 またまた、ヒラメ竿の話です。秋田じゃなくて、飽きたなどとおっしゃらずに聞いてくださいまし。<笑>

 お客様からの、嬉しいお便りが届きましたので、お許しをいただいて、掲載します。静岡から、駿河湾方面にご出船されている方です。
『先日は新作の「ひらめ竿」をお譲り頂き有難う御座います。お蔭様で順調に釣果を伸ばしています、以前のロットに比べて軽い、先端がふにゃふにゃせずピチットしているので、前当たりが取りやすく重宝しております。』
 作り手側としては、本当に作って良かったなぁ、と思えるひとときです。さらに良いもの、新しい発見のあるものを、作らねば、と気を引き締めるのでもありますが。(柄にもないって!?・・・わははっ<笑>)

 竿作りは、大変だけど、楽しいです。
今作っているものもそうですし、これから始める、ヒラメショートロッドもワクワクしますねー。



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2006年10月05日

かかり釣り用竿の解説

 今のところ、お店には一本しかありませんが、かかり釣り用の竿についてちょっと、解説します。
 調子は、20号前後を掛けて8:2くらいの振り調子になります。錘負荷は15〜30号くらいまで。
魚が掛かると曲がり込んでいく、『まんぼう調子』<笑>になっています。本当は、もう少し柔らかく作りたいのですが、耐久性とか、取り扱いに気を遣われるようになるのもちょっと考え物なので、このくらいに作っています。
 ワタシのかかり竿をご覧になった方はわかると思いますが、考えられない柔らかさなんですよ。<笑>
 その面白さを伝えたくて、作っているのが、かかり専用竿です。アタリも取れて楽しいんですよ。

 どうやら週末は荒れ模様。釣りっこは無理かなぁ・・・。<涙>

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2006年10月03日

ヒラメ竿の説明です。

 ヒラメ竿、H-005・H-006・H-007似ついての説明です。まぁ、早い話が売り口上ですが。<笑>

 この3本、錘負荷も、曲がりもだいたい同じですが、性格がちょこっと違うんです。(そこが手作りの面白いとこなんですけど。)
 
 まず、H-006は、軽快な竿さばきを目指したモデルで、PSSグリップを装備しています。比較的細身の布袋竹を使用しているので、シャープな釣り味になっています。
 H-007は、スタンダードな釣り味で、通常のトリガーシートを装着。太目の丸節竹で、筋肉質なタイプです。
 H-005は、クラシカルな雰囲気になっています。オールド感の演出に、ハードガイドを使用しています。パイプ補強のフロントグリップなど、他のモデルにない方法を使っています。釣り味も、しっとり感を重視しています。

 こんな風に、微妙ではありますが、違いはあるんですよね。選ぶ際のご参考までに。

 カレイ竿用の、ニューガイドが入荷しました。これで製作にも力が入ります。
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2006年09月25日

いろいろと考えちゃうもんで…

 ワタシは、専用竿を作るのが好きなのですが、それが仇になって(?<笑>)ちょっとした釣りで使う竿、ってなかったりするんですよね。
 で、ちょっと、材料の余り、というか半端というか、端材が出たので作ってみようかなと思ったりしてます。<笑>
 そうやって作った、遊び竿、って意外と良かったりするのがフシギなところです。

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2006年08月13日

サバジグぅ〜!


jig.jpg
 作ってみました。
これはちょっと、高級(?<笑>)なやつで、製作費用98円です。
 釣れる(ハズ)んです。重さは、軽めの20g。本体を曲げることで、アクションも付けられます!?<爆>

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2006年04月20日

ダイワのニューフェイス。

 ダイワから、新しいリール『エアド』が出ました。
バス用の『アルファス』の船版といった感じです。普段から、バス用ばかりチェックしているワタシにはあまり魅力はありません。
 例によって、シングルハンドルが気に入らないので。<笑> バス用のアルファスを買っちゃうと思います。中身が同じだし。軽いし。
 船用=シングルの必要以上にでかくて重いハンドル、って考えてるメーカーの人のアタマが理解できません。ソルトルアー用だと、ダブルのそこそこサイズのハンドルを付けてるのに、ですよ。巻く、という動作も、釣る魚も変わりはないはずなのに、どうして違うんでしょうか?
 わざわざ、別に買って付け替えるほど、ヒマもお金もないので、そんな手間のかからないリールを選んで買うようにしています。

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2006年04月09日

竿作りの話

 このごろは、ずっと、ショートロッドばかり製作しておりました。試作品も結構いっぱいで、後で、何とかしようと、セコイことを考えてたりして。<笑>
 考えてみれば、最初に手作り竿の面白さを教えてくれたのは、1.5mの竿でしたし、最近こそ、長めの竿を(と言っても、1.6mくらいですが<笑>)使ってますが、それまでは、流し釣りでは、1.4mの竿を主体に使ってました。
 そのせいか、ショートロッドを作っていると、妙な懐かしさを感じるんです。手になじむ、というか、いろいろと工夫をしていた頃を思い出すんですね。今も同じように試行錯誤を繰り返していることに変わりないですが。
 今年はしばらく、浸かってみようと思います。方向性が見えて来ましたので。

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2006年02月24日

本格派の釣り用ナイフの販売を始めました。


katana.jpg 

仕事でお付き合いのある刃物やさんから、『釣り用のナイフを作ったよ』とサンプルをいただき、優れものなので、お店で販売することにしました。
 普通のナイフと違って、刃先がコンパクトで良く切れます。プロ用の刃物なので当然ですが。<笑>ステンレス製で、錆びずに丈夫です。長さが12.5cm・重さが30g。魚の形の、口の部分が刃になっています。
 価格は税込みで3,000円。釣り場で使える便利品です。
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2006年01月23日

メルマガの補足です。

 この間のメルマガで、アイナメの話を書きましたが、竿についての説明が不親切との指摘がありましたので、ここで、補足します。
 メーカー品の中で、良さそうなものを、リストアップして欲しいということでした。
 ワタシ的に、ということで、選んでみました。
シマノでは、IG早潮DX−T15号ー200T・250T、25号ー250T、幻波2号210など。
ダイワなら、早船V25号240、シーバードSD30号240あたりでしょうか。
 実際に、フィールドで振ってみたわけではなく、陸の上での印象ですが、このあたりの竿なら、良いと思いました。
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2005年12月29日

細糸来たる!

 やっと、D-1no0.6号・0.8号が、入荷しました。
細いですねー。魚礁用・かかり用には0.6号、流し用に0.8号を早速セットしました。
 0.6号で4.2kg、0.8号で5.7kgの釣力です。竿が硬いと、少々不安ではありますね。
これで早く、釣りに行きたいです。

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2005年11月15日

細糸入荷

 やっと、D-1が入荷しました。1号のみですが。
かなり良さげな雰囲気です。0.6号と0.8号は少し遅れる模様です。
 掛かりと魚礁は0.6号、流しは0.8号をメインに使う予定です。到着が待ち遠しいです。1号はお店にありますので、興味のある方はどうぞ。

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2005年10月28日

流行るか?細糸。

 D社のカタログや番組でO塚さんが細い道糸の有利さを盛んに語られています。実際、各社から、細くて強いラインが新発売される予定です。
 ワタシも、流行に乗って<笑>、S社から発売になるD−1というものに巻き替え予定です。掛かり用は0.6〜0.8号に、魚礁用は0.6号、流し用は0.8〜1号に巻き直します。
 どんな感覚になるのか楽しみです。

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2005年07月05日

道具の片付け

 日曜日に使った道具を、やっと片付けました。
じめーっとした天気のせいで、洗ったものが乾かないんですよね。まだ、何となくカラッとしてない感じはしますが。
 で、オモリ入れが壊れちゃったので、新しく、ケースを買いました。カレイ用だと、小さくても良いのですが、根魚用はロストが多いので、ちょっと大ぶりのものを。良く取っ手が壊れるので、今度は取っ手のないものにしましたが、けっこう重いので取り出しが大変かも。
 道具を片付けついでに、リールなどのシフトを少し替えました。気分をちょっと、リフレッシュ、です。

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2005年05月16日

エサの保存法〜塩漬け

 掲示板で、塩漬けの話題が出たので、こちらで詳しく書いてみます。

 その昔、マエバを大量に取りに行った頃は、全部塩漬けにしていました。
 作り方は、新聞紙を厚く敷き、エサが隠れるくらいの塩をかけます。1時間ほどで、水分が出てドロドロになりますので。それをまた、厚く敷いた新聞紙に塩を敷いて、1尾ずつ取って置いていきます。
 それでも、大量に水分が出るようなら、また、同じことを繰り返し、エサが、ソフトルアーの硬さくらいになり、表面が乾き加減になったところで、保存用の入れ物に塩を敷いて並べます。塩でサンドイッチになるように、重ねながら塩をまぶしていきます。
 この作業は、屋外で、天気の良い日にやってください。雨降りでは、腐ってしまいます。

 保存は、常温でも可能ですが、その場合は、容器に入れずに、新聞紙で包んでください。ただ、ニオイは強烈です。室内には置けませんし、外でも場所を考える必要があります。
 お勧めは、密閉容器に入れて、冷蔵庫で保存、です。
専用のものでないと、家族に嫌がられますけど。<笑>

 食いについては、特に食いの悪い時でない限り、それほど落ちるものではありません。オンシーズンなら十分に使えますよ。2年くらいの保存も可能です。

 今まで試した塩漬けのエサは、マエバ・イワイソメ・青イソメ・袋イソメ・エラコ、などです。すべて、作り方は同じで、性能も同じです。
 言うまでもないことですが、新鮮なほど、良い塩漬けになります。

 ご質問などがあれば、お寄せ下さい。

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2005年02月21日

道具のチェックもしてみるものです…

 昨日、流し釣り用の竿を出す機会があったので、調子をチェックしてみました。
 田代・網地方面などの流し釣りのケースに入っていた竿が、2本とも似たような調子だったことに気が付き、『こりゃーマズイわ』と、急遽、魚礁用の硬い方の竿と入れ替えをしました。
 まぁ、どちらも予備、というか、状況の変化があったときに出す竿なので、今まで気がつかなかったんでしょうね。(作った時には、はっきりと役割を変えて作ったはずなんだけどなぁ・・・<笑>)
 これで、気分もスッキリ。あとは釣行を待つだけ・・・なんだけど。<笑>
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2005年01月07日

エサ箱のオーダーメイドを始めました。

 ここのところ、特注サイズのエサ箱の製作が多くなってきましたので、オーダーメイドを始めることにしました。
(↑のオーダーメイドのところを、クリックしてみてね!・リンクのところにも貼っちゃいました<笑>)
 『楽して釣台』も、ご希望でオーダーメイド致しますので、ご相談下さい。

 今日は、石巻では松納めのドント祭です。家族で行って来ました。なんか、雰囲気が好きなんですよね。<笑>
 工場はまだお休みですが、休み明けの仕事のために、段取りを始めています。年明け早々、どっちゃりこ、なのです。うれしいなぁ。
 竿作りは、年明け初仕事でした。
10日の初釣りを終えたら、全開!です。<笑>


 
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2003年01月22日

リールの足の工夫

 カレイ竿に多い板シートは、リールのがたつきが起こりやすくなります。
 そこで、フードの前進するシートなどもあります。それで、リールの足の裏側にゴムを貼りつけたりしている人も多いと思います。私もそうですが、そこに一工夫(というほどでもないですが)しています。
 全体に貼りつけると、アタリの感度が落ちるように思うので、足の後ろ部分に、自転車のチューブの薄いものを1cmくらい貼るのです。これだけで、まったく緩まなくなりますし、ダイレクト感もそのままに伝わります。
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2002年10月30日

かかり釣りでの竿の話

 かかり釣りでは柔らかい竿が良い、というのが今のところの結論です。
 私は、硬めの竿が好きで、かかり釣りでも『実戦かれい40-180』を使うくらいでしたが、今は同じ場所で15〜20号負荷の竿を使っています。しかも、前よりも釣れる!んです。
 硬めのカーボンの多い竿は、確かに感度に優れていて、小さな変化を感じやすいので釣れそうな気がします。ところが、そういった竿で取れないアタリ、があることを知りました。
 それは、柔らかいソリッドグラスの穂先の竿を使ってみて、初めてわかったものです。それは、カーボンの竿に『ツン』と出るより前に、もやもやした気配として感じられるものです。凪が良くて船が揺れない時には、穂先の曲がりの変化にも出ます。余分な反発力がない分、現われ易いのではないかと考えています。
 そのために、今までカーボンの30〜40号負荷の竿に25号を掛けて釣っていた追波湾で、10〜20号負荷の竿に15〜20号のオモリで釣ることができるようになり、さらに小さいアタリまで、取れるようになりました。反発力=感度、ではないのですね。竿選びの時にでも思い出してください。で、また少し続きます。<笑>
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