●天候…曇り後薄曇り後霧・波高1メートル・東→南東風
●釣果…マコガレイ22枚(23〜33センチ)・マガレイ3枚(18〜33センチ)
リリースしたもの、マコガレイ5枚・アイナメ1尾(30センチ)・カナガシラ1尾
●タックル…竿・まんぼう製カレイ竿(GNタイプ・ワンピースタイプ)
リール・ステファーノXG(PE0.8号)
仕掛け・まんぼう製 1−15・4−M・5−X 錘40号
帰りに漁港から海を見ると・・・霧、と言うより、雲、でした。(^▽^;)
今日は初めから穏やかな予報ですが、午後の雷雨が気になるところです。
今回ご参加いただいたのは、タケビンさん・まつきちさん・チャンピオンとそのお友達・カリスマさん、です。
いつものように、5時前に出港。
ポイントに着いて、釣り始めです。
今日はうねりも低くて釣りやすいです。
風や、潮流れも緩めです。
最初のポイントではアタリ無く、すぐに移動。
移動してすぐにタケビンさんが掛けます。
そして皆さん、次々と・・・入れ食い、というほどではありませんが満遍なく、常に誰かが竿を曲げているうれしい状況です。
今日はいいかもしれないですねー。
そこで、潮止まりまで面白く釣れました。
船頭さんが「今日は潮も風も動かないから、何もしなくても船の場所がずっと同じだ」って、言ってましたが、微妙には動いているわけで、それが程よい動きになって釣れ続けたのだと思います。船頭さんが止めるようにしていたのだと思いましたが、違ってたんですね。
潮止まりから上げにかけては、食いが渋くなってきて、誘い方に工夫が必要になってきました。
小さな動きや大きくゆっくりな動きの後にスティさせる感じです。
だんだんと霧が深くなって、止める頃には視界が100メートルくらいになりましたが、無事に納竿。
30〜55枚の釣果で、船中250枚超えでした。
皆さん、ありがとうございました。
あの辺りは海流が複雑ですが、気流も複雑なのかな?
以前、巨大で延々と続く筒状の雲を見ました。
筒状の雲は「モーニンググローリー」かもしれません。
雨にはならない雲が降りてきた、っていう感じでした。