4−Lです。
旧タイプの9−Lとほぼ同じになりますが、針間隔の見直しと、先糸部分の変更を行っています。
今までは、絡み防止のために、単糸で仕掛け長+5cmにしていましたが、錘取り付け部分の改良と先糸を20cmのより糸にすることで、仕掛けがPEラインに絡むのを防げることを確認しました。
仕掛けの全長が短くなったことで、ショートロッドでの取り込みも楽になります。
4−Mです。
旧タイプの9−EXとほぼ同じです。
こちらも、先糸の変更を行っています。
今回のリニューアルで、より糸仕掛けの針をすべてチヌ4号に変更しました。
実釣で使用した感覚で何となく、ではありますが、より糸仕掛けにはチヌ針のほうがしっくりくる感じがしたもので。
4−Sです。
旧タイプの9−Mの改良版です。
上針の位置をやや錘側に寄せています。
2本針仕様です。
今回の仕掛け改良のポイントは、先糸長を短くして、仕掛けの全長を短く収めること、でした。
長い仕掛けでも、仕掛けケース130にストレートで納まるようにしています。