●釣果…マコガレイ26枚(30〜48センチ)
●タックル…竿・まんぼうライトテンヤ竿2本
リール・カーディナルMS301・カーディナルSTX1000(PE0.8号)
仕掛け・まんぼうカレイテンヤ5号・カリスマさん作両天秤テンヤ仕掛け5号
GW前半の2連チャン、その前の釣りが流れてしまい、1か月以上も間が空いてしまいました。
今日はカリスマさんとタイマン勝負、じゃなくてのんびりやる予定です。
5時に出船。
牡蠣棚周りに向かいますが、結構なうねりです。
予報よりも、収まりが遅れているようです。
ここのところ、低調だという牡蠣棚周りですが、沖の定置まで行くのは大変そうなので、中で辛抱することに。
船長には心当たりがあるようで、まずは最初の棚へ。
低調ということなので、慌てないでゆっくりと竿を出します。
テンヤ竿の長い方を、投入して、もう一本に針を結んで、餌付けをして、投入。
最初の竿の竿先が少しお辞儀をしたまま動きません。
小型漁礁に根掛かりか、と思って持ち上げると魚の感触が・・・あらら30ちょいのマコちゃんです。
いる、となると、スイッチが入る、船長とカリスマさん。
次々と掛けて行きます。
船長はダブルの連発。
ワタシも誘いのタイミングが合ってきたのか、テンポよく釣れるようになりました。
10枚くらいでバケツがいっぱいになるサイズで、身も厚いです。
2回目のバケツ。内径は40センチです。
10時頃まで釣れ続いて、ポイントを探しながら移動しますが、良くない水色の潮が入って来て激渋に。
損なポイントで釣った1枚が、本日最大の48センチでした。
3人で、100枚近くの釣果になりました。
船長さん、カリスマさん、毎度お世話になりありがとうございました。
こんな感じのお刺身になりました。
美味しそうでしょ!(^-^)
マコそこそこに、アイナメ、ツブ貝(^_^;)
お土産のホヤは極上でした。8〜9月頃?には更に旨くなるでしょう。
船長のご厚意には有り難いのですが、さすがに35L一つ半のホヤは・・・
カリスマさんは3連チャン、相変わらずスイッチが入ると、もう付いていけません。そんなに魚釣ってどーすんの?(笑)
ホヤがいいのは、寄磯〜追波あたりになりますね。
カリスマさんの釣りはよく観察すると面白いかと思います。(^^)
マコとナメタは縦方向、です。
おそらく、同じように棚にかけるといっても、牡蛎とホヤとでは底の状況が違うからかな?と思いました。
基本的にかかり釣りは経験不足なので、釣り場毎に、船長やカリスマさんの真似をすることにしています。
が、カリスマさんを観察しようとすると、釣りを休むんです。ごまかしながら盗み見(笑)
本場は懐が深いです。行く度に勉強になります。
底質の違いで少しアレンジするくらいです。
基本的に、かかり釣りでは、まずアピールして自分の釣り座を注目させることなんです。
1メートルくらいのシャクリを2〜3回、必ずやること。
その場にいる魚をすぐに釣ろうとして小さい誘いで食わせてしまうと、それ一枚で終わることが多いです。