●釣果…マコガレイ5枚(20〜35センチ)・アイナメ3尾(25〜35センチ)
●タックル…竿・まんぼうかかり用KS‐Hタイプ・KSタイプ
リール・ステファーノSS100・101
仕掛け・まんぼう10N・1ー15(錘15〜20号)
雨模様で、うねりの出そうな気配の中、初めての出船となる寄磯漁港。
ティアラさん、ゲストのNさん、カリスマさんに便乗しての出船です。
ホヤ棚下の良型マコを狙ってのかかり釣りです。
朝一番、寒いです。
ジャンパーを着て行って良かった。
雨が怪しいので、カッパも着ておきます。
寄磯は海を見に行ったことはありますが、竿を出すのは初めて。
朝4時半に、竹丸の船長さんがやってきました。
まんぼうのお店に来られたことがあったので、まずはご挨拶。
水温が下がって食いは良くないとのこと。
更には、東風とうねり。
厳しい戦いになりそうです。
・・・で、結果・・・厳しすぎました!(-_-;)
条件の良い時にリベンジですな、こりゃ。<笑>
少しずつ時期もずれているのでしょうから、こっちでは流し、あちらではかかり・・・釣り場は選びたい放題。
良いですね〜
カリスマさんは、デカマコ、ナメタ、ホシ、アイナメ・・・私はかかりの経験は少ないのですが、何故あの人は悪条件でも結果を残すのだろう?
まぁ、流しも同じですが、呆れます。
オジンはオジンらしく、1枚の出会いを大切に楽しみます(笑)
15日は釣り日和になると良いのですが・・・
何やら、15日は怪しげな雲が・・・。(-_-;)
カレイのポイントはたくさんありますが、それだけ釣り人も多くて、なかなか大変なんですよね。
結果を残すのは、集中力と観察力、そこでの判断力の違いかなと思います。
自分に合わせるのではなく、相手に合わせる瞬間の判断でしょう。
ところがここ数年、カレイも一つテンヤも全く歯が立たない。
カレイは元々経験値が段違いなので、私のメッキが剥がれただけですが(笑)
一つテンヤも、もう彼に勝てる気がしません。
集中力・観察力と判断・・・何ですよね〜
やはりオジンは大人しく釣ってます。
竿を出すだけで楽しい、私はそれで充分です(笑)
自分が楽しいと思える釣り、が一番です。
一枚釣る中に楽しみを見つけられれば満足だと思います。