●天候…晴れ・波高2メートル・北西風
●釣果…ヒラメ3枚(54〜60センチ)・フグ2尾
●タックル…竿・まんぼうライトヒラメ竿
リール・ベイゲーム300HG(道糸PE2号)
仕掛け・まんぼう製7−B(針チヌ7・5号)錘50号
今年最後のヒラメ釣りです。
エサのイワシが無くなり、麦鯖をエサにしての釣りとなりました。針サイズを大きくして臨みましたが・・・。
今回は、チャンピオンのグループと岩手よりタケビンさんがご参加でした。
5時半出船。大指沖を流しますが、アタリは頻繁にあるものの、針掛かりはせず。サイズが小さいのと、フグのアタリ・・・。(-_-;)
思い切って、大須沖へ。
こちらには、志津川・歌津の有名船がいました。<笑>
投入して間もなく、左舷で強烈な引き込みが。長ーいやり取りで上がってきたのは、70センチ弱のワラサでした。以後、ポツポツと当たりはじめ、50〜60センチのサイズが上がります。
ただ、鯖エサのためか食い込みがイマイチ悪く、底バレは多数ありました。魚は居たので、ちょっと残念。
10時頃まで、3枚上げて『これで帰れるなぁ』<笑>と思っていたんですが、なんとタケビンさんが丸ボーズ!? 『釣れる気がしなくなってきた』と弱気なボヤキの直後、いい感じの引き込みが・・・。
上がってきたのは、40センチを超える丸々と太った鯖。
以後アタリが頻発して良型ヒラメを連続で上げられました。良かった良かった。
ヒラメは、まだまだ釣れますが、そろそろ長浜などの浅場カレイが気になってきているので、今年は最後です。
いやーその通りでした!
明日の予約を入れて一泊しかないかなと半ば覚悟を決めかけていた時でした。
待望のアタリと強い引き。
ほどなく竿先が小刻みに振れる引きに「青物」と判明。
なんと、丸丸プリプリの良型サバではありませんか。
50センチくらいのサバでも釣れないかなぁと話してたら「サバでサバは釣れないよ。」との解説に納得してしばしの後のこと、立派なサバでした(笑)
サバ餌と棚の関係があるのかも知れませんが、棚を変更してから針掛かりするようになり、一時は、投入後即アタリのパターンもありました。
終わってみれば終盤の追い込みで何とかヒラメ釣りになり、サイズも自己ベストを2センチ更新できました。
5枚の釣果で、最大56センチに52センチが2枚。
十分な釣果でした。
こうなると、気持ちはやはり浅場の掛かりマコが気になります。
当たりそうな日を選んでお誘いください(笑)
連絡お待ちしています。
勿論私は小突いてナメタ狙い(笑)
それってどんなサイズが
掛かるんですかっっ
何メートルのヒラメ狙いなんですか?
ワタシも、気が気ではありませんでしたよー。
せっかくお誘いしたのに、このままでは帰せません、と思ってました。
終盤の追い込み、お見事でしたよー。
エサが30センチあっても、50センチのヒラメが普通に食い付いてきます。
期待を込めて付けた、20センチのマイワシに一発で食ってきたのは、35センチのヒラメでした。(-_-;) ・・・経験談です。(T_T)
>斉藤さん
四倉は、忘れられない釣り場です。
また釣りができるのはいつの日か・・・。
6号線は、全線開通のようですね。
ということは、いかに食い気が重要かともいえますね。
かじりついても飲み込まない日(時間帯?)
一飲みにごっくんしてくれる日。
個体差もあるでしょうけど、釣れる日はどの船も大漁というときがあるからそうなんでしょうね。
そんな日に当たったら大変なことに……
カレイ参りの前にもう1回ヒラメに遊ばれたい(笑)
塩竈出船の仙台湾なら、十分に遊んでもらえそうですね。
「ヒラメは、全員に釣れない釣りだから。」と言われつつ連れて行かれたかつてのことを思えば、5枚に50cmオーバーが混じった先日の釣りっこで十分です。
あとは「欲」です。
前半から棚取りを工夫していたらもっと釣れたかも、とかね(笑)
先日の釣り方を検証するように『こんな感じだったかな』というのをやりたいなあ。ということなんですけど・・・
某○○丸に乗船してたくさん釣りたいとかというのでなくてね。うまく言えませんが……
さりとてつれなくていいなんて決して思っていませんから。
適当に、いや、適度に、か?忘れたころに釣れるパタンでなく、飽きない程度に、ほどほどに遊ばれるのがいいですかね(*´∀`*)
そこそこのサイズでも結構アタックしてきます
カタクチのヒラメはほぼ1発なので、マイワシを餌にするこちらの釣りに比べると、駆け引きという点では物足りないですね。
それからエンジン流しのピンポイントの釣りと、横流しの釣りでは餌の食い方が違います。
横流しでは(潮が流れている場合ですが)勝手に食い込んでくる感じです。
ピンポイントの釣りは、駆け引きが必要です。
エンジン流しで、なかなか食い込まないときは、じんわり竿を上げて、餌が逃げようとする様を演出すると、慌てて飲み込もうとします。
横流しは、それを自然に演出しているのかも?
6号線開通ですね、通過した場合の被爆予想が出てましたが、それを聞くと、ちょっと・・・
ヒラメ釣りは寒ビラメまでたくさん、と思っていましたが、少し恋しくなってきました(笑)
千葉方面が順次解禁して、10月からは大原でも出来る。
そろそろ味も少しはマシになってくると思うので、何処かで・・・かも?
返事が返ってきて、その時はお待ちしてます、とのこと。
良い釣り場です、何時の日かきっと
その辺りの微妙な雰囲気は解かりますよ。
故に、爆釣している仙台湾に、敢えて行かないのですから。(ゲストのリクエストがあれば同行しますよ<笑>)
超・大型は出なくても、ヒラメ釣りを感覚的に楽しめるので、某所に行くんです。
アタリに対しての対応の仕方で結果が変わる、そういうところがいいのかも。
>斉藤さん
ずっと、赤いのばかりでしたからねぇ。
平べったいのもたまにはいいのでは?<笑>
確かに、食い込みが良くない時に、うねりなどで船が流れ気味になって、食い込んだこともありました。来年のために、メモしておきます。
6号線の開通は朗報ですが、線量は気になりますよね。
来年5月までに、常磐道が全線繋がるようですから、そちらの方が内陸なので少しはマシかな?
これで、東北道の渋滞やPAの混雑も少し解消されるといいんですが。茨城にも行きやすくなります。
が、何よりも、漁場の回復が待たれます。
四倉は、いろいろなことを教えてくれました。
再開が待たれます。
横流しも、何時も潮が流れているわけではなく、活性にもよるので、実際には駆け引きが必要ですが、それでも釣らされている感があり、私はあまり好きになれません。
平均に釣れるという点では良いのですが。
ダメな時は試す価値あり、です。
自分でコントロールして釣ること、が楽しみですからねぇ。