●釣果…マコガレイ8枚(最大41センチ)・アカジガレイ3枚(最大30センチ)・イシガレイ2枚・ミズガレイ1枚・ハナダイ10尾(最大28センチ)
●タックル…竿・まんぼう流しワンピース・一つテンヤマダイ竿
リール・アンタレスHG(道糸PE1号)・ナスキー2500S(道糸PE0.6号)
仕掛け・まんぼう製H−EX・G−Lα・C−H12(錘40号)・自作カレイテンヤ12号
そろそろ終盤も近づいている、鮎川周辺のカレイですが、行って来ました。
霧が深くて、金華山が見えません。朝一から・・・あたりません。(T_T)
水温が26度になったそうで、黒潮が来たんですね。
ポイントをいろいろ回りましたが、金華山瀬戸で、型の良いマコが連続して釣れました。
張りの弱い仕掛けが有効だったので、あんまり活性は良くないんだなぁという感じですね。
テンヤは、航路・瀬戸の60メートルラインで試しました。
航路での第一投目の最初のフォールで、いきなり掛かりました・・・25センチのハナダイです。
以後は、アタリがあるものの、掛からず、でフグだったのかもしれません。
瀬戸は、流れが速すぎて、ちょっと難しかったです。
鮎川のマコも終盤ですか。
それにしても、いきなり60mでテンヤを試すとは(@_@)
私は今でも60mと聞いたら、相当緊張します。
掛からないアタリは、多分小ハナかチャリだと思います。
12号のテンヤ、それも60mではフグのアタリは殆ど取れない(出ない)と思います。
若しそれが取れていたら、こちらでもバッチリでしょう。
これならアタリは出ますね。
普通のテンヤに海老餌、しかも重いテンヤで深場では、余程マヌケなフグでない限り(笑)、孫はすぐ外れてしまい、親針に残った餌をつつかれて、キレイさっぱりで、アタリは取れないと思います。
確かに数はa
がりませんでした。リリース3枚含みでカレイは13枚、ハナダイ6枚(結構な引き味で面白かったです)、アイナメ1尾。
そのかわり?連れてくるマコはすべて肉厚でグラマラスでした。
ハナダイはパターンめいたものがあったように思いますがカレイは激難しい釣りでしたね。
またよろしくお願いしますm(__)m
浅いポイントがないので、取り敢えず、です。
定置の掛かり(こちらも50〜60メートル)ならイケるはずです。<笑>
秋に試そうかと目論んでいます。
長浜のかかりなら、もっと楽しいかな?<爆>
>タケビンさん
お疲れ様でした。
あの先生は、やっちゃいけないことばかりするのでいつか竿が折れるなぁ、と思ってました。
秋は、水温が下降してから、11月いっぱいくらいだと思います。