●釣果…マコガレイ20枚(最大41センチ)・アカジガレイ10枚(最大35センチ)・イシガレイ1枚・ミズガレイ1枚・アイナメ5尾(最大45センチ)・ハナダイ4尾
●タックル…竿・まんぼう流しワンピース・GNタイプ
リール・アンタレスHG・スコーピオンDC7(道糸PE1号)
仕掛け・まんぼう製H−EX・H−L(錘40号)
今週も来ました。<笑>
気持ちいい釣りっこをするため、自己記録を狙うためなど、理由づけに忙しいですが、要は楽しいんです!(^^)v
今日のテーマは『型物を選んで釣る』です。
針をセイゴ14号にして、小アカジを弾くような誘いをして、マコに食わせようという方法ですが、開始2時間くらいは功を奏して、30UPの連続。
中盤以降は潮も変わって、パターンが変わりましたが、ある程度は可能なんですね。
詳しくは後ほど。船中6名で200枚くらいで、最大は45センチくらいでした。
前回の距離と時間の見誤りを修正し、30分早く出発したので、道中の運転も余裕を持って安全に行けました。
今日は、シカと会いました。以前もそうでしたが、何故だか小鹿なんです。好奇心が勝っているからなのでしょうか?
さて、今日の釣りっこ。
前回より厳しかった!というのが実感だったのですが、家で数えてみると、前回+2枚の36枚でした…
前半早々5連続合わせに失敗したところから苦行(笑)の始まりで、そこから1時間ほどアタリすら取れませんでした。周りは相変わらず?良型をポツポツ上げているというのに、今日もいつもの“乗り遅れ”が決定!
まんぼうさんのアドバイスが効いてか、4連続良型の入れ食い場面があり、やや興奮状態の時間帯が今日のハイライトだったかも。
回れではハナダイを2〜3枚あげていたのに私には来ませんでした。誘いが皆さんとちがっていたのでしょうか・??(刺身を食べてみたかった)
相変わらずで果マコはお隣さんがゲットしていました。
目標20枚をはるかに超えたので数的には十二分ですが、今日もアタリを取るのが難しい釣りっこでした。
合わせはぐれが14回ありました。皆さん方もそうなのですか?
今日のメイン仕掛も、まんぼう流しマコでした。やはり、相性がよろしいようです。
うち、3頭は前を横切って行きました。
後続車を先に行かせて、ゆっくり行きました。
親鹿が出てくるようになるのは9月頃からで、それまでは、小鹿がほとんどです。
見ていて、前回よりもコンスタントに釣れていると思いましたよ。(^^)v
ハナダイを誘うと<笑>もれなくフグもついてきますので、どうなのかなぁ?という感じです。
バラシは10回以上、掛け損ないは30回はありました。そのうち、釣り直したのが半分くらいです。
水温が上がったのか、前回よりも魚がだれていた感じがします。
食わせを確認して釣ったので、後半はだいぶ良くなりました。忍耐の釣りでした・・・合わせたい気持ちをグッと堪えて・・・(T_T)。
仕掛けは2種使いましたが、EXタイプにすっかり慣れたようで、しばらくはこれしか使えないかもしれません。
今日は島の反対側でした。
金華山側はマコ、反対側はテンヤやイワシ五目。(反対側もマコのポイント有るのかな?)
何処もポイントだらけ。
景色も良いし、良い場所です。
そういえば、いつかの鮎川でハナダイが五月蠅かったことがあったような?
今度、機会があったら、マコの傍らでためしてみよ〜と(笑)
余程潮がおかしくない限り、出来そうです。
反対側にもマコのポイントはあります。
岸から離れると泥地が広がっていますので、そこがポイントになります。
ハナダイ狙いならできそうですが、フグの猛攻にご注意ください。
日曜日も、良い型のフグが、多数釣れました。