昨日は、妻と初詣に行って参りました。
妻の希望で、金蛇水神社〜竹駒神社〜イオンモールエアリ〜近所で買い物、というルートです。
お付き合いルートなので<笑>、170キロも走っちゃいますた。変わらない日常でございます。<爆>
冬のシーズン真っ盛り、のアカガラですが、いろいろと考えてみた釣り方を書いて見ますね。
一流し1回、のルールで、針数に制限がなければ、自分で扱える範囲で針数を増やすのは、悪い事ではないです。ただ、投入はいいですが、取り込みまで考えて、です。針外しに手間取るようでしたら、次の投入に影響しますから。
針のサイズですが、食いが良く次々に掛かるようでしたら、チヌの5〜6号。追い食いに時間がかかるときには、ムツ針が良いです。針のサイズは、元々口が大きい魚ですから、魚というよりも付けエサのサイズに合わせると良いと思います。
掛かったはずの魚が外れるのは、ハリスにも原因があるのでは?と考えています。長すぎか短すぎ、ですね。例えばチヌ針に長すぎは×、ムツ針に短すぎは×なのではないかと推測されます。
針数の半分くらいが掛かったと思ったら、超ゆっくりと巻き上げて追い食いを誘い、常に若干のテンションを掛けておくのがよいと考えています。
5本針なら3尾、6本針なら4尾掛かれば上出来です。それ以上はラッキー!ということで。マンガンまで待つ釣りができないだけですので<笑>、参考にでもなればと思います。
もともと口の大きい魚なんです!
が、口の周り?頬?は薄皮ですよね。だから外れるのかと思ってもみました。チヌバリは太いので5号でも…なんて。
同じアカガラと言っても、ポイントによっても習性が多少異なることもあるでしょうから、よく行く所のお魚の傾向だとかをつかんで(つかめるもの?)餌の大きさと針・ハリス長のバランスを実践から学び取ればよいのかな?
先日は、7本針に6匹掛かってきたのをいいことに、欲張って10本に増やしてみたのですが、感覚的には、6〜7匹は食って来たと思ったところまで待ってから巻き上げたのですが、お魚は、1匹〜3匹止まり。
追い食いを待っているうちに外れたのではないかという気持ちに支配されてしまい、会心の釣りっこになりませんでした。
針とハリス長の関係は、面白そうなので次回以降に試してみたいと思います(笑)
超ゆっくりと巻き上げて追い食いを誘うときは“止め”は無しでってことですよね。
大変参考になりました。予定がありますから早速試してみます。情報提供、ありがとうございました。
例えば、針の軸が細くても、返しが極端に大きいのでなければ、抜け方は同じになります。
待ちの態勢でも、極端に緩めるとかでなければ、そんなに外れやすいモノでもないと思うんです。
魚が暴れるのは、テンションの変化だと思うので、そうでなければ、意外と大人しく針に付いていてくれると思います。
追い食いを期待する時は、超・デッドスローで、5メートルくらい巻いてみます。その後は普通でいいと思います。
いろいろ工夫するのが楽しいところですよね。<笑>
あれっ、バレたか?と思ってしまうくらい静かに無反応な時が。
テンションがかからなければ、逃げようとはしないからか?
「超・デッドスローで、5メートルくらい巻いてみる。」
これもやたことがないので試してみます!(^^)!
やれそうなことがあると楽しみです。
風がなければなあ…
波が静かならなあ…
条件は皆おんなじですからやってみるしかない!!
追って釣果は別報で(笑)
やってみて、プラスだったところを次に生かすことで、使える引き出しが増えていくんですよね。
期待してますよん!