
●天候…曇り・波高2m
●釣果…マコガレイ12枚(最大45p)・アカジガレイ13枚(最大36cm)・イシモチ1尾
●タックル…竿・まんぼうPROTO 18 (流し・新タイプ)
リール・スコーピオン1500XT-7(道糸PEジガーHG・1.5号)
●仕掛け…9−L4
前回の『忘れ物』を取りに、茨城から、斉藤さん・佐藤さん・竜太君がいらっしゃいました。こちらからは、遠藤さんがご参加です。
前日はベタ凪だったそうですが、予報どおり、うねりが出ました。<涙>
いつものポイントはアタリが取り辛いので、金華山瀬戸へ・・・。
ここで、アカジ混じりながら、型物のマコが連発。(・・・ワタシだけ。すみません<(_ _)>)
だんだん、潮が止まってきたので、アタリが遠くなり、いろいろと、移動をしましたが、芳しくなく、再び瀬戸へ・・・。
潮が動いてきたせいか、ポツリポツリと釣れました。
その後、東風が吹いてきたので、カレイが口を使わなくなり、納竿。
今回は、アカジが多くなり、型が細かくてすみませんでした。
次回は、26日です。凪さえ良ければ・・・。
今日のワタシの釣り方は、アタリを取るのではなく、アタリを出す、と考えている釣り方です。
シャクリを利用した、リアクションバイト(この言い方は嫌いですが<笑>)と考えてください。
仕掛けを下ろして、小さなシャクリを繰り返していると、魚の気配がわかります。その時点で食い込みを待つ、のではなく、反対に大き目のシャクリを入れて、2〜3回コヅキを入れるか、2〜3秒錘を置いて待ち、また小さなシャクリを入れると針掛かりする、というものです。シャクリなどは、一定のパターンはなく、状況(魚の活性など)によっていろいろと変えていきます。要は、海底の中に非日常を作るやりかたで、魚に『コノヤロー何すんじゃい!』と思わせる<笑>釣り方になります。当然、型の良いものの方が、攻撃的になりますので、上手く釣ればウハウハです。<爆>
まんぼうさんだけしか釣れないっていうのは…
もしかして…(- -)〜〜〜→ジロジロ
非常に嫌な奴になってるんではぁ〜(苦笑)
皆さん紳士ですので、そういうことは無いかと・・・
やはり地の利ではなく水の利?
郷に入っては郷に従え、的なものがあるのかも。
仕掛けにしてもしかり、誘いにしてもしかり・・・
ん〜、難しいですぅ(笑)
なにはともあれ、結果は出ましたね(^_-)
ただ、ゲストさん方が遠慮されたのが・・・
(退治は止めてっていったのは私ですけどぉ)
みなさんお疲れ様でしたm(__)m
あくまでも数・・・では(泣)
唐揚げが嫌いになりそうです(泣2)
まんぼうさんの釣り方を何とか盗もうとしたのですが、逆に凝視され、見入ることができない、小心者の私でした。
何というか、ワタシは普段のように釣っているんですが、自然にそういう流れの釣り方になるんですよね。やはり、水の利?
鮎川前〜金華山瀬戸は、昨日のような釣り方が多くなります。そうでない日も半分くらいありますが、この釣り方が結果が早いです。
故人になられましたが、黒田丸の船長さんがこの釣り方をしてアタリを出したと、ずっと前の自然倶楽部に出ていましたが、ワタシの方法と同じ考え方だと思います。傍目には雑で乱暴に見えるかもしれませんけどね。<笑>
>斉藤さん
遠いところをお疲れ様でした。お土産までいただきありがとうございました。
ワタシ、そんなに見てました?<笑>
釣って欲しい一心で、どうかなぁ、と気にして見ていたので・・・。遠慮しないで見てください。<笑> あと、うねりが高かったので、糸の出し入れのために、周囲を見ていました。アタリは手元に来ますので、というか、この誘いでアタリが出る!というのがありますので、竿先は見なくていいんですよ。マコはいると思います。
これに懲りずにまた、お付き合いくださいませ。
こちらと違い、誘いに対して、結果がハッキリと現れる。
これは非常に面白いというか、やり甲斐があり、はまってしまいます。
後はどう組み立てていくか。会得したいな。
こちらでは、良い釣りをしても、何か悶々としていました。結果が悪くて反省しようとしても、焦点がぼけてしまい、訳が分からなくなります。
良くても悪くても、納得できる釣りがない。
タケビンさんの言われるように「郷に入らば」なのでしょうが、行き詰まっていただけに、新鮮な気持ちで釣ることができました。
こうして解説してもらうと自分の釣り方の中で分からなかった部分がだんだん分かり掛けてきました。
どっちかと言うと自分の釣りも荒っぽいです、それが夏場は功を奏していたんですかね^^;
これからもカレイに喧嘩を売っていきましょう<笑>
しかし他の方たちはまんぼうさんより数で上回るとは・・・
自分が一緒だったら、皆さんにみ〜んな持っていかれるでしょうね。
でも怖いもの見たさでご一緒したいと思ってるところもあるんですヨ<笑>
数釣ったと言っても木っ葉ばかりでは(泣)
佐藤君は40UP1枚、竜太君は刺身サイズ1枚、私は36のマコと30のマガレイ3枚。
で、残りは・・・です。
佐藤君は開き直って、数釣りに徹しようと50枚以上釣ったそうです。
私と竜太君は、30枚ちょっとかな。
船を押さえて流してもらうと、いろいろな釣り方を試すことができ、魚の意外な一面を知ることができます。釣りを始めた頃は、艪で流して貰いました。その感覚が今の釣りの根っ子になっています。
魚を知り、パターンをたくさん持つこと。それが、充実した釣りへの道だと信じています。
あの状況で、数を出せるのも、大変なことだと思いますよ。
>ケンタロウさん
誰でも釣れる、状況ではなくなってきましたが、このあたりが一番、楽しいところではないでしょうか? 魚の習性や動きを考えて、誘って釣る。面白さ100倍!ですよ。
σ(^^;)勝手ながら青森行って…いつも実感してます(苦笑)&(謎)
しかし、50枚とは…(;^_^ A フキフキ…すごいですね。恐れ入りました…。。
斉藤さん…今回は〜まんぼうマジックに煙に巻かれたようですね。。
お疲れ〜さまでした。。
今回は、ご一緒できませんでしたが次回はσ(^^;)おいらも一緒に船に乗れることをを願ってます。。
まぁ、その前に…そっちに行くかもしれませんけどね(苦笑)(爆)
竜太君残念がっていました。
我がホームも興味ありだそうで、まつしまさんもいらっしゃいますか?
それとも、まつしまさんは日立のマダイかな?
ここで話すのもなんですが…
竜太クンを師匠にして〜葉山のボートってのは〜どうでしょう〜♪
来年の葉山マコを引きづり出す手伝いをするっていうのはぁ〜そのための…練習を兼ねて暖かい時期にボート操作を覚えておくってのはぁ〜どうでしょうかね@半分マジです…(苦笑)
どっちにしても…高速も土日安くなりましたので…
移動経費節約になって嬉しい限りです(笑)
ボートですか。
五十肩で漕ぐのがちょっと・・・
腰にもくるので、同じ姿勢で座り続けるのは無理かも。
実はマコもかなり厳しいんです。
釣果が不安定なのは、これも一因です(泣)
脱帽です!
数を出せるのは腕です!!
やっぱり凄いんですよね、技術が身についているってことですね。
マジックなんてありませんよ〜。あったら、いつも使ってます、って。<笑>
遠征は、何を目的に行くかで価値が決まりますよね。それが釣果だけだと厳しいんですが。
ワタシは、ボートはきついかな?不安定な船は怖いんですよ。やって見たい気持ちは山々ですが。
>斉藤さん
ワタシも、体は結構大変です。揺れていると立っていられないんですよ。鍛え直さねば!
>タケビンさん
そうですよ!
だから、ワタシは下手なんだって、いつも言ってます!!<爆>
明日は残念でした。次回、またお誘いしますので、待っててくださいね!
ありゃりゃ〜お身体お大事に〜〜(;σ^^)σです。
元気あっての釣りですからね。
では、肩と腰に負担のない釣りは発見しましたら〜
イの一番に斉藤さんに連絡します!
('◇')ゞ !!
うねりが出たらひっくり返っちゃいますね。<爆>
私は、リラックスしよう、と心掛けてはいるんですが、釣り始めると熱が入っちゃうんですよ。・・・一生無理?
23日のみなさんお疲れさまでした!!
自分も中盤からは開き直って数釣りしようかな〜と思いましたが、型狙いで頑張りましたけど、、、、、
まともなのは30〜32サイズのマコが3枚とマガレイが1枚でした、、、、、、、、、
最後に良型のタコをバラしたのが一番悔しいです、、、、、、。
やっぱ経験の差は大きいですね〜。
まだまだ修行しなきゃ〜
ミヨシで、バンバン上げていたので、立派なもんだなぁ、と感心してました。
型を狙うのは大事なことですよ。
次回はもっと釣れるはずです。
がんばりましょ!