●場所…越喜来湾周辺(やまきゅう龍神丸)
●天候…晴れ
●釣果…マコガレイ2枚(38p・36cm)・アイナメ1尾(37cm)・ギスカジカ2尾(39p・26cm)
●タックル…竿・まんぼうPROTO]・]X
リールPROX・バルトムBC101・100・攻棚SR
●仕掛け…8−Lα・3−A
1年越しでやっと行けました。ウワサの龍神丸さん。
朝5時前、ご案内していただいたIさんご一行と、港に着いたときには良いナギに見えましたが・・・。
ちょっとうねりが見えたのが気になったんですよねー。今日は、G社のテスターの菅○さんと、O社のテスターの○々木さんも同船です。
浅場から、釣り始めるも、アタリは遠い。これは水温だけではなさそう。船をゆ〜〜〜〜〜っくりと揺らす、波長の長ーーーいうねり。底荒れの可能性が・・・。
船中第一号は菅○さん。
次の場所でも1枚追加。ちょっと深場。(50メートルくらい)の場所で、ワタシに連ちゃん。
結果は、船中5枚で、釣ったのはワタシと菅○さんと船長が置いてある竿を使って釣った、1枚のみ。
チャンピオンはナメタをゲット。
・・・すみません、続きは明日書きます。
釣れ方ですが、1枚目は、2回アワセ損なって、3回目は、もう、腹まで呑んでくれ〜、って言うくらい我慢してからアワセたら、やっぱり呑まれてました。<笑>
でも、春先はそれくらいでいいんです。確実に獲れなければ、釣り方の証明も出来ませんから。2枚目からは、積極置き竿釣法。
うねりのサイクルを利用して、常に誘いがかかりつつ、食わせの間を作る、糸の張り方で誘う。また、誘いがなくては、寄りもないので、まずは寄せて、魚の反応が出てから、どうしても食い付かない時に置く、というやり方で釣りました。
それでも、食いが浅くて3枚くらいバラしてます。<涙> この釣り方は、先調子の高性能カーボン竿には、限りなく難しい(物理的に)釣り方になります。
今回、場所が変わっても釣り方はそんなに変わらないんだということがわかりました。
例年の越喜来湾は3月下旬から養殖施設下で良型マコが遊んでくれます。
でも、今年は様子が違うようです。
その中で、きちんと仕事するあたりは「さすがはまんぼう流」ってところですね。
そのうち私も爆釣報告をする予定にしていますのでお待ちください(予定は未定ですが・・・)
あと3枚は追加できたはずなので、ちょっと力不足でした。
残した魚は、タケビンさんが釣ってきてくださいね!
自分の釣りがよいのか悪いのか、未だによく分かりません。
魚影の濃いところで、ただ勢いで釣っているだけの私、海千山千の強者の釣りを見たかったです。
釣れなくなったときにどうするか、が問題なので、釣れてるときには迷わなくていいんですよ。より釣りたい、というのは、ただの欲張りになっちゃうし。<笑>
沢山釣りたいのなら、その場所へ行けば簡単に釣れることは分かっています。
アタリ明快、素直なカレイです(笑)
釣れないとき、難しい場所で、より釣れるようになりたい。
それだと、渋い場所に通わないと。でも、ヒトが参っちゃいますよ。<笑>
茨城では一番難しい場所。
頑張ればそこそこ釣れるし、型も出る。
釣っていて一番楽しいし、渋くても頑張る気になれる。
他だと、釣れないと不安になるんです(釣れて当たり前だから)
ホームで詰まったら、釣れる場所でガス抜きします(笑)
龍神丸のブログによると、相当に渋かったようですね。
私が、某所で経験した渋さを凌いでいますね!
今年の海はどうなるんでしょう・・・
せっかく、まんぼうさんが釣らずに残して行ってくれたカレイは、お言葉に甘えて、私が釣らせてもらいたいです。
で、何処に残してきてくれましたか?(笑)
そういう場所がいいんですよー。もし、撃沈したら、誰でも釣れるところでリフレッシュ。<笑>
こちらでは、魚礁のカレイかな?でも、そこでも撃沈したりして・・・。<爆>
>タケビンさん
渋さには、某所で慣れてます。<笑>
激シブの後は、爆釣が待っているはずです。一人4〜5枚の日が、2〜3日続けば・・・ですね。魚はいました。
残っているのは、あのへんと、・・・このあたり・・・船長に聞いてね!<笑>