2007年02月06日

工業港は懐かしの場所

 3日の釣りで、工業港を釣りました。
ワタシにとっては、海釣りの原点というような懐かしい場所です。小学生〜中学生の頃は、毎週のように通っていました。沖提と地続きの防波堤という違いはあっても、構造や造りは同じでした。テトラの入れ方、敷石の感じ、懐かしく、楽しかったですね。
 当時は、アイナメの探り釣りをするのに、9・12・15・18・21尺の磯竿を持っていきました。場所によって、最適な長さがあるんですよ。その感覚で釣りができる・・・ウレシイ発見でした。
 アイナメの付くテトラの壁の感じや、深さ、ドンコのいる穴の深さ。ソイの付く穴など、オモリを通して伝わる情報で、全部わかります。説明するには書ききれませんが、全部違うんですよ。これはハマる、というか根っから好きなんですね。
posted by まんぼう at 19:42| Comment(4) | 釣り方の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
その違い、いつか教えてください。
Posted by 斉藤 at 2007年02月06日 20:14
はい。参考になれば。
Posted by まんぼう at 2007年02月06日 20:31
すっかり魂に火がついてしまったようですね(^^;;
またご一緒しましょう。一日でも半日でも(笑)

P.S.オモリ、どうもありがとうございました。
Posted by ベッコウ at 2007年02月06日 21:15
いえいえ、こちらこそ、本当にウレシイ発見をさせていただきました。こういう釣りをしたかったんだなぁ、というのをシミジミ感じています。
オモリは沢山ロストしちゃったので(ヘヘヘ<笑>)。
ワタシもヒミツ兵器(謎<笑>)を作らねば。
Posted by まんぼう at 2007年02月06日 21:35
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