●天候…晴れ・波高1m
●釣果…アカジガレイ131枚(最大28cm)・マコガレイ3枚(最大28cm)
●タックル…竿・まんぼうPROTO ]W
リール・バスワン200XT(道糸新PE0.6号)
●仕掛け…H−S35p仕掛け・C−H12仕掛け・A40cm仕掛け
爆釣の続く魚礁のカレイですが、今日はチャンピオンの町内会大会です。空席の穴埋め要員として参加しました。<笑>
ポイントは35mライン。
入れてすぐに、アタリ。型は細かそう。間もなく重くなり、簡単にトリプル。
ダブル・トリプルの連続で、時速25〜30枚のペースで釣れていきます。
しかぁし、9時を過ぎたあたりから、ちょっと異変が・・・。
魚が外れやすくなってきたのです。
ダブルの状態で、もう1枚待っていると、1枚、あるいは2枚ともいなくなっている。それを釣り直すために、無駄な時間を過ごしてしまうようになりました。
なまじトリプルグセが付いてしまっているのが良くなかったです。リズム良くダブルで上げていれば、もっと伸びたはず。・・・反省!
で、皆さん気になるチャンピオンの結果は・・・164枚でやっぱり、チャンピオンでした。(パチパチ…。)
船中一位は義弟の177枚。
今回は、しなやかなショートロッドで臨みましたが、今の魚礁の状態ならば、穂先が柔らかく、全体的に硬めの竿が良いかもしれません。釣り味は劣りますが、数を上げるためにはその方がよりベターだと思います。
・・・ついでに、三平杯には、チャンピオンも出ます。ワタシよりも要注意、ですよ〜。<笑>
なんとピッタリはまる表現なんだろう(感心いたします)
これが中盤の状況だったわけですね。
タケビンの先月の時速30枚ペースのときも似たようなパターンがありました。連れも同じパターンに首をひねっていたので間違いありません。
そのうえ、食いが浅いのか、型が小さくてイソメだけ口に入れたアタリなのか、アワセを入れても乗らない時間帯がありました。
隣の女性は置き竿に近い状態で、数は少ないのですがまずまずの型を揃えていました。
不思議です。
まんぼうさんのコメントを聞きたいです。
数はそこそこ釣っていましたので、これ以上要らない。大きいのは食い渋りか?
で、誘った後、少し宙に浮かせ、たまにオモリが着くぐらいにして、待ったところ、一発出来ました。
船中唯一の大判でした。
型は私よりも平均して二回りくらい大きく見えました。決して大判ではありませんが・・・。
アワセを入れても乗らない時は、向こうアワセの感覚で釣ると良いようです。そのためには、針先が甘くなっているとダメ。チェックが肝要です。
>まつしまさん
置き竿で型モノ、というのは解明できません。型モノの釣り分けは不可能だからです。(できたらやってますって<笑>)タケビンさんのコメントから言えることがあります。あくまで、傾向としてなんですけど。型モノは、長い仕掛けでは下針に、オモリと上針の近い短い仕掛けでは上針に来ることが多い、ということです。先日の某所も、ほとんど上針でした。それでは、オモリに上針が近くて、長い仕掛けではどうなるのか、ということになりますが、作ったことがないので、わかりません。
>斉藤さん
その状態は、ワタシが、掛かり釣りの置き竿の所で説明しているのとほぼ同じ状態です。
深いドロ地での流し釣りの誘いもそんな感じです。フシギと大型が掛かるんですよね。
ところで、しなやかなショートロッドとはどの程度なんだろう?
私のショートロッドで唯一気になるのが、食い気がある時は問題ないのですが、渋った時魚を弾いてしまうか?と思えることがたまにあります。
そこで釣り味もプラスする上でも、もう少ししなやかさが欲しいなと思っています。
何れ替え穂先をお願いすることになると思います。
短くて柔らかくなると、重いオモリで誘いにくくなるので、硬めになる傾向にあります。
誘いの方法は、いろいろで、考えてみたことを、とりあえずやってみる、のがキモだと思います。
その日の状況で、Nと使い分けがよいかな。
替え穂先は少し考えてみます。
誘いに関して、少し経験が出来てきて整理がつかず迷っている状況です。
昨年はな〜んも考えずに釣って(釣れて)いたのですが。
ヒラメも考え出して絶不調の時期があり、乗り越えるのに1年かかりました。
マコはそれなりに釣っていますので、焦らずぼちぼちやっていきます。
釣れることが一番の薬です。
↑
そのとおりですね@なんせ釣り人って現金なもんですからね(斉藤さんのことではないよ〜〜〜(笑))(爆)。。その点は子供みたいです。当然σ(^^;)ぼくも含めてですが・・(苦笑)。。
釣れる理由はなくても、釣れない原因はあるんですよねー。
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』と同じですね。