2006年06月04日

2006/6/4カレイ釣り・大型魚礁周辺

●場所…大型魚礁周辺(第35丸洋丸)
●天候…晴れ・波高1m
●釣果…アカジガレイ131枚(最大28cm)・マコガレイ3枚(最大28cm)
●タックル…竿・まんぼうPROTO ]W
 リール・バスワン200XT(道糸新PE0.6号)
●仕掛け…H−S35p仕掛け・C−H12仕掛け・A40cm仕掛け

 爆釣の続く魚礁のカレイですが、今日はチャンピオンの町内会大会です。空席の穴埋め要員として参加しました。<笑>
 ポイントは35mライン。
入れてすぐに、アタリ。型は細かそう。間もなく重くなり、簡単にトリプル。
ダブル・トリプルの連続で、時速25〜30枚のペースで釣れていきます。
 しかぁし、9時を過ぎたあたりから、ちょっと異変が・・・。
 魚が外れやすくなってきたのです。
ダブルの状態で、もう1枚待っていると、1枚、あるいは2枚ともいなくなっている。それを釣り直すために、無駄な時間を過ごしてしまうようになりました。
 なまじトリプルグセが付いてしまっているのが良くなかったです。リズム良くダブルで上げていれば、もっと伸びたはず。・・・反省!
 で、皆さん気になるチャンピオンの結果は・・・164枚でやっぱり、チャンピオンでした。(パチパチ…。)
船中一位は義弟の177枚。
 今回は、しなやかなショートロッドで臨みましたが、今の魚礁の状態ならば、穂先が柔らかく、全体的に硬めの竿が良いかもしれません。釣り味は劣りますが、数を上げるためにはその方がよりベターだと思います。
 
 ・・・ついでに、三平杯には、チャンピオンも出ます。ワタシよりも要注意、ですよ〜。<笑>


posted by まんぼう at 19:37| Comment(14) | TrackBack(0) | まんぼうの釣行記2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
時速25〜30枚のペース・・・
なんとピッタリはまる表現なんだろう(感心いたします)
これが中盤の状況だったわけですね。
タケビンの先月の時速30枚ペースのときも似たようなパターンがありました。連れも同じパターンに首をひねっていたので間違いありません。
そのうえ、食いが浅いのか、型が小さくてイソメだけ口に入れたアタリなのか、アワセを入れても乗らない時間帯がありました。
隣の女性は置き竿に近い状態で、数は少ないのですがまずまずの型を揃えていました。
不思議です。
Posted by タケビン at 2006年06月05日 06:59
置竿に近い状態で、まずまずの型ですか〜いいですね。それってどんな状態だったんでしょうね。
まんぼうさんのコメントを聞きたいです。
Posted by まつしま at 2006年06月05日 09:42
先日のデカマコ、実は置き竿に来たんです。
数はそこそこ釣っていましたので、これ以上要らない。大きいのは食い渋りか?
で、誘った後、少し宙に浮かせ、たまにオモリが着くぐらいにして、待ったところ、一発出来ました。
船中唯一の大判でした。
Posted by 斉藤 at 2006年06月05日 17:19
置竿に近い状態と言ったのは、小突いたり、揺らしたり、しゃくったりではなく、錘を何度か持ち上げては置く、の繰り返しで、掛かるのも1mもありそうな仕掛けの下針がほとんどでした。
型は私よりも平均して二回りくらい大きく見えました。決して大判ではありませんが・・・。
Posted by タケビン at 2006年06月05日 17:52
>タケビンさん
アワセを入れても乗らない時は、向こうアワセの感覚で釣ると良いようです。そのためには、針先が甘くなっているとダメ。チェックが肝要です。

>まつしまさん
置き竿で型モノ、というのは解明できません。型モノの釣り分けは不可能だからです。(できたらやってますって<笑>)タケビンさんのコメントから言えることがあります。あくまで、傾向としてなんですけど。型モノは、長い仕掛けでは下針に、オモリと上針の近い短い仕掛けでは上針に来ることが多い、ということです。先日の某所も、ほとんど上針でした。それでは、オモリに上針が近くて、長い仕掛けではどうなるのか、ということになりますが、作ったことがないので、わかりません。

>斉藤さん
その状態は、ワタシが、掛かり釣りの置き竿の所で説明しているのとほぼ同じ状態です。
深いドロ地での流し釣りの誘いもそんな感じです。フシギと大型が掛かるんですよね。
Posted by まんぼう at 2006年06月05日 22:50
少しは考えてみるものですね。未だに整理は出来ていないのですが、まんぼうさんから聞いていた、渋い、置き竿、少しオモリを浮かせて待つ、などのキーワードが頭をよぎった結果でした。

ところで、しなやかなショートロッドとはどの程度なんだろう?
私のショートロッドで唯一気になるのが、食い気がある時は問題ないのですが、渋った時魚を弾いてしまうか?と思えることがたまにあります。
そこで釣り味もプラスする上でも、もう少ししなやかさが欲しいなと思っています。
何れ替え穂先をお願いすることになると思います。
Posted by 斉藤 at 2006年06月06日 18:27
しなやかなショートロッドとは言っても、斉藤さんのと同じくらいのものです。もう一本、1.4mの竿があって、そっちがバリバリに硬いので、それから比べると、しなやか、という表現になります。
短くて柔らかくなると、重いオモリで誘いにくくなるので、硬めになる傾向にあります。
 誘いの方法は、いろいろで、考えてみたことを、とりあえずやってみる、のがキモだと思います。
Posted by まんぼう at 2006年06月06日 21:41
ショートロッド、一日誘っても疲れないし、アタリがビンビン、引きもダイレクト。今一番はまっています。
その日の状況で、Nと使い分けがよいかな。
替え穂先は少し考えてみます。

誘いに関して、少し経験が出来てきて整理がつかず迷っている状況です。
昨年はな〜んも考えずに釣って(釣れて)いたのですが。
ヒラメも考え出して絶不調の時期があり、乗り越えるのに1年かかりました。
マコはそれなりに釣っていますので、焦らずぼちぼちやっていきます。
Posted by 斉藤 at 2006年06月07日 05:58
竿も誘いも、いろいろと経験してみて、その中からその日に合ったものを見つけ出せるようになれば良いと思います。
釣れることが一番の薬です。
Posted by まんぼう at 2006年06月07日 19:40
『釣れることが一番の薬です。』

そのとおりですね@なんせ釣り人って現金なもんですからね(斉藤さんのことではないよ〜〜〜(笑))(爆)。。その点は子供みたいです。当然σ(^^;)ぼくも含めてですが・・(苦笑)。。
Posted by まつしま at 2006年06月08日 00:34
私も釣れたから、まっいいか(^o^) の繰り返し。
Posted by 斉藤 at 2006年06月08日 09:55
何にせよ、釣れたのは事実なんで、間違いではないですから…。<笑>
釣れる理由はなくても、釣れない原因はあるんですよねー。
Posted by まんぼう at 2006年06月08日 12:44
(’’;)ウーン…まるで…
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』と同じですね。
Posted by まつしま at 2006年06月09日 10:23
そうなんですよね。
Posted by まんぼう at 2006年06月10日 20:32
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