三平杯の釣りで、考えたことを書きます。
まず、33cmの仕掛けで釣り始めました。仕掛けが短く、抵抗も少ないはずなのに、重い。アタリももっさりした感じで、釣れてくるのはリリースサイズ。なんで?
その時は、比較的ゆっくりとやさしく誘っていました。そのほうが型モノが出やすい、という事前情報があったためです。ところが・・・です。
こうなったら、いつものやり方から始めるしかない、ということで、大きなシャクリ2回、そして数秒間を置いて・・・ここで大きなアタリ。けっこうな手応え。まずまずサイズのアカジでした。
これで、とりあえずのパターンは確定。2回の大きなシャクリ、数秒の止め、小さなシャクリ、です。着底後間もなく1枚が掛かるようになりました。今日は2枚掛けを狙ってみよう、ということで、1枚目を掛けた後、小さくゆっくりとシャクって止めると・・・2枚目が来ます。
このやり方で、最後まで通しました。途中、潮止まりになった時に、ギュンギュンシャクリをしたこともありましたが、基本的にそれでO.K.でした。
これは、ワタシの釣り方での話ではありますが、まず、基本から始めてその日の様子を探ることがいいのかもしれません。事前の情報は情報として押さえておくとしても、です。
2005年06月29日
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つうかσ(^^;)いつもそうです(爆)。。
そのときその場で釣れた方法の繰り返しです。
でも、小突きも個人でクセがありますからね。
ここで話すのもなんなんですが・・
前半は、ケンタロウさんもぼくと同じ三○屋ロング
の魚礁バージョンでした。そんで、σ(^^;)は
一番オモリに遠いところのハリにかかるだけ
ケンタロウさんはダブるで掛かって来ます。
つまり、同じように底取り重視で小突いてますが
ケンタロウさんの方が、底で小突きが安定してる
ってことでしょう。ぼくはオモリもとと2番に
食い付けさせることが稀でしたので、オモリが
底を離れてるケースが頻繁だったのでしょう。
・・と結果から推察できます。
でも、ぼくも底取り重視でやって・・結果違うので
毎度お馴染みの実力不足ですね・・でシメるしかない
んですね。(;^_^ A フキフキ。。
何とも言えないところですが、オモリの近くの針に掛かるか掛からないかは、底が取れているかだけじゃなくて、カレイにオモリの存在をアピールできているかどうかだと思うんです。
シャクリ〜フォール〜アタリ、が、上針に掛かるパターンです。
『シャクリ〜フォール〜アタリ』
オモリに向かって行く行動はあるんでしょうからね。
まぁ〜しばらく・・カレイ釣りはお休みですので・・
秋にまた悩みます(爆)
(_ _)ノ_彡☆バンバン!
実は何処かでも書きましたが、この前はいつもの自分の早い小突きが出来ませんでした。
まんぼうさんの言うように重い潮のせいかと思います。
で、どうしたかと言うと前半の三浦屋仕掛では出来るだけ小突き、その後の止めを多くしました。
20〜30秒くらいかな。ですから初めてアタリが出てもダブルで掛かってたりしました。
でもやはり基本は小突いてアピールする、これが第一条件ですよね。
後半のまんぼうさんの仕掛での釣り方は、申し訳ありませんでしたが、まんぼうさんの釣り方を自分なりにまねさせていただきました。^^;
2〜4回シャクリ+10〜20回小突き+止め10〜20秒を色んなバリエーションでやってみたら
色んな場所でアタリが出るんですね、おまけにダブルも狙ってできました。
ほんとに一緒に乗ってもらって大変勉強になりました。
これをもう少し自分の物に出来れば、来年の子どもの日は面白くなるかもしれません。(^_-)-☆
ぼくも、同じです。とにかく、ベタ底で置きっぱなしを入れないと・・かかってくれませんでしたしね。
それが〜後半は、その戦法もエサを取られて〜それで、
お終いでした。ハリがかりはしてくれないんですね。
短かめの仕掛けでやっとハリに掛かってくれてました。
ありゃ〜なんなんでしょうね(謎)。
来年の子供フェスですね。
頑張ってください。
優勝期待してますよ。
o(^^o)(o^^)o わくわく
刺激して止める、しかないような・・・これも、ワンパターンみたいなもんですけどね。
ゆったり釣ろうと、柔らかめの竿を使いました。硬い方なら、もっと誘えましたが、今はこちらの方が合っています。トシを取ったんでしょうかねぇ。<笑>
オモリは30号です。まんぼうさんは?
底取り?それともアピール?
コマセだって散らばってるでしょ、と考えがちですが、潮の流れとかで、結構うまくまとまるようなんです。
書ききれないので書きませんが。