カレイ仕掛けの幹糸がヨレること、って結構ありますが、その原因の一つが、作っている途中での結び方にあります。
ユニノットにせよ、エイトノットにせよ、糸をねじる、という動作が入ります。その時に、そのヨレを取らずにそのまま締め込むと、ヨレた状態が残ってしまい、水に浸かって魚が掛かると、だんだんそれが現れるようになります。
ワタシは、幹糸もハリスも、あらかじめ長さをカットしておきます。製作の途中で入るヨレを逃がすことができるからです。それでも、ヨレてはきますが、少しでも長持ちするように、と考えて作っています。
2005年06月14日
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