昨日は、『誘いの中心はオモリ』というのを、再認識しました。
最後の深いドロ地で、オモリを浮かせて誘ったときに、一度アワセ損なって、二回目のアタリでアワセたら、上針のエサがなくなっていて、中針に38pが掛かっていました。次の33pは三回目のアタリで下針。もちろん、上の二つの針にはエサはありませんでした。推測するに、オモリに寄って来たカレイが、オモリの近くの針から順にエサを食っていった、ということなのではないかと思われます。オモリにまず、興味を示すとすれば、オモリの近くにエサがある、短い仕掛けの有効性もかなり高いと言えそうです。もちろん、誘い方とか状況によっては、必ずしもそうでないこともあるかとは思いますが。
カレイ釣りの面白さは、まだまだ奥が深い、んでしょうね。<笑>
2003年10月17日
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