
●天候…晴れ/波高1.5m
●釣果…カレイ16枚(最大38p・2枚)・アイナメ1尾(23p)・ハナダイ1尾(23p)
●タックル…竿・まんぼうPROTOZ
リール・AXIS100 Version2(道糸PE2号) ●仕掛け…A大型魚礁40cm・B‐Aマコ流し三本針
三年ぶりの鮎川出船です。船頭さんとも久しぶりのご対面、でした。(でも本業の方では、去年・今年と、お世話になったんです。<笑>)
話によれば、8月・9月は結構型が良かったとのこと。(来れば良かった…<涙>) 今は小ぶりなのが多くなったそうです。(要するにアカジが多い、ということのようです。)
でも、気を取りなおしていざ出船。近場の航路から釣り始めました。アタリはそこそこあるのですが、針掛かりしません。食いも浅く、底バレの連発です。他の人には良型のアカジ・マコがポツポツと釣れています。
前半、私は調子が出ずに、今一つ、納得の行かない釣りでした。終了間際の1時間。黒崎前の深いドロ地で、やっと自分のスタイルを取り戻し、38pと33pのマコを連発。考えたことがピタリとはまり、満足の行く釣りになりました。仕掛けの迷いもなくなりました。
移動するたびに数枚釣れる、という拾い釣りになりましたが、15〜27枚の釣果で、船中130枚を越えました。久々の鮎川。ホームグラウンドに帰ってきたなぁ、という楽しい一日でした。