
●天候…うす曇/波高3m⇒1.5m
●釣果…アカジガレイ102枚(最大30p)・マコガレイ1枚(32cm)・ハナダイ1尾(23cm)・リリース10枚
●タックル…竿・まんぼうPROTOZ
リール・AXIS100V2(道糸PE2号)
●仕掛け…A大型魚礁40cm/G−Lαドロ捨て場ロング・オモリ40号
好調の続く大型魚礁でのカレイ釣りです。前日までは1.5mの波、とのことでしたが、行ってみればまたもや3m近いうねり…。やっぱりワタシが行くとこうなのね。(シクシク…<涙>)
巻上げが辛いので、2枚・3枚掛けを狙いますが、掛かった魚がいなくなっていたり、2枚目に時間がかかったりで、前回の即アワセパターンよりも、時間的に効率が上がりません。ワタシには難しいのかなぁ・・・。
でも、前回よりも一回り型が良く、リリースサイズは10枚ほど。後半には、ハナダイを始め、尺マコと尺アカジも入り、3ケタ達成となりました。
今日は、最後まで納得の行くパターンが掴めなかったのが心残りです。即アワセ、という点で考えると、かつての魚礁のパターンが効果的だったような気がします。それは、短い仕掛けを使って、の方法です。
着底したら、1mくらいのゆっくりしたシャクリを2〜3回入れて、その最後はさらにゆっくりとオモリを落として行く、というものです。いわゆる、『フォール』の誘いです。これで、着底直後にアタリが出るのです。終了前の30分は、これで釣れました。長仕掛けを引きずり気味にして釣れるようになってきましたので、数的にはかなわないかもしれませんが、プラス1枚、のダブルを狙えば、最初の1枚が早い分、結果につながるかもしれません。少し、やってみようと思います。