私、ドロ地でのカレイ釣りは、ちょっとニガ手だったのです。それでも、昨日は感覚がかなりつかめてきた感じがしています。
一言で言えば、『オモリが底に刺さらないような誘い方』をする、ことのようです。オモリを軽くするんじゃなくて、誘い上げた後に、下ろす時、いきなり、『ドン』っていうのはまずいようです。着低寸前に、竿の弾力を生かして、あと10cm以下の部分を、ソフトに止める。むやみやたらと細かいコヅキは、しない。でも、この方法で上手く行かない時は、オモリが静かに底を這うイメージで誘うのも、良い結果が出ました。
2000年05月20日
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