年末に向けて、根周り五目で子持ちナメタやアイナメを狙う機会が増えてくると思います。
他の仕掛けとは少し違う、簡単ズボラに釣ることができる、まんぼう製アイナメ・ナメタ仕掛けの釣り方をご案内します。
まず、仕掛けの形ですが、変速型3本針です。
捨て糸3センチの上に、枝針の付いた40センチの下針、その上45センチに上針が付いています。
この、長い下針を活かした釣り方になります。
まず、錘が着底したら糸フケをとります。
そこから50〜60センチの幅で、ゆっくりと上下する、という簡単なものです。
ただ、その上下する間がポイントになります。
カレイ釣りのような早い動きでは、まったくダメで、上げに5〜10秒、下ろすのに15〜20秒くらいかけて、ゆっくりやること。
錘が底に付いたら、すぐに上げの操作に入ります。
錘を底に置く時間がほとんどないので、根がかりも少ないです。
ゆっくりの上下によって、長いハリスが底近くを漂うイメージです。
<お店から>
ただ今、まんぼうでは、仕掛けの半額セールを行っています。
在庫品のみとなりますので、よろしくお願いします(^^)