

まずは、N1-S008から。
こちらは、グラスソリッドの穂先を使用しています。
N1-Sの標準的な調子と長さ、重量に仕上がっています。
マコ・マガレイ、深場から浅場まで対応できる、カレイの万能竿?<笑>と言えるかもしれません。
迷った時に選んで後悔しない竿、になると思います。
曲がります<笑>


次は009です。
こちらの特徴は、グリップに破竹を使用していることです。
調子的には変わりませんが、抜群に軽いです。
布袋竹の根っ子竹を使った↑の008に比べて40gも軽い。
手元が軽くなっている分、持ち重り感はどうなのかということになりますが、リールシート位置を適正に配置して、解消しています。
軽いのは楽だなぁ、ってしみじみと感じる竿です。


最後は010。
こちらは、008とほぼ同じ仕様です。
気持ち、長さが短めの161pになります。
これもカレイ釣り全般に使えます。
N1−Sタイプの特徴としては、掛かり釣りの浅場で、10号とか15号とかの錘を使っても違和感なく釣りができること、でしょうか。
もちろん、錘に穂先が勝ちすぎている感じはありますが跳ねる程でもなく、小さなアタリや違和感も伝わってきます。
今回の紹介は、ここまでになります。
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