2019年11月12日

2019/11/9〜カレイ釣り、のつもりがアナゴ釣り・渡波港出船

●天候…曇り時々晴間・波高1.5メートル・南〜西風
●釣果…アナゴ20本くらい(最大70センチくらい)・アイナメ1尾(40センチ)・彼岸フグ(30センチ)
●タックル…竿・まんぼうカレイかかり釣り竿・ライトテンヤ竿
     リール・ステファーノSS201・カーディナル301 
     仕掛け・まんぼうカレイ仕掛けプロトタイプ・カレイテンヤ5号

 秋のかかり釣りのシーズンを迎え、期待に胸を膨らませての出船です。
今回は、関東からカリスマさん、初めてのかかり釣りのSさん、お仕事関係のIさんの4名で出船。
いざ、牡蠣棚へ。
 最初のポイントですぐにIさんにアタリ。
まずまずのマコが上がります。
で、間もなくワタシにもアタリが・・・ん?重さが変。あららアナゴちゃん。
 船長のお話では、台風19号が来て以来、潮の濁りが取れないんだとか。
でもまぁ、最初にカレイが釣れてるし、と思いながら、また投入。
 アタる、なんか怪しいぞ、ってな感じで、またアナゴ。またまたアナゴ・・・(;^_^A
船中では、合間にぽつりとカレイが。
 移動した場所でも、アナゴちゃん。
マダコやセイゴ、イシモチも交じりながらの五目釣り。
今秋のマコちゃんはどうなのかなぁ。
 まぁ、もう少しして濁りが釣れてくれれば、という期待値も含めて、楽しみが続く、と慰めるのありました。<笑>
 
 
posted by まんぼう at 05:38| Comment(2) | まんぼうの釣行記2019 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月05日

ナメタのシーズンが来ますね〜。(^-^)

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 ナメタ仕掛けの紹介です。
品番は、3−N。
アイナメキラキラ仕掛けをベースに、各所を変更して、ナメタ向けにしています。
 下針は長めにして2本針。
錘ではなく、エサを底に着けるイメージの誘いをします。
エッグボールとホタテミラーは、集魚効果というよりも、その抵抗で、エサがふわりと落ちる効果を期待しています。
根周りの釣りでも、錘を浮かせ気味で誘うことで、根掛かりも激減できますよ。

 錘上25センチの上針は、こんなところに食ってくるの?って言われるんですが、錘上45センチの針でも、50UPのナメタが食ってきました。
根の高低差や活性の状況で、かなり活躍してくれます。
また、見せエサ、としての役割も重要です。

 この仕掛けで、子持ちナメタをゲットしてくださいね!!(^^)!
一枚、税込み1,000円です。
 
posted by まんぼう at 20:47| Comment(2) | 仕掛けの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月03日

新作ロッドの紹介その3です。ショートライトヒラメ竿SSLH−006B・SSLH−007B

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 昨日は疲れで寝てしまいました。(^^;)
今日紹介するのは、ショートヒラメ竿のBタイプです。上が006B、下が007Bになります。
 Bタイプは、穂先が1100ミリで、ほぼセンターカットの2本継ですので、2.2メートル前後の仕上がりになります。
ソリッドの長い分全体的に柔らかく弧を描くように曲がります。
sslh006bb.jpgsslh007bb.jpg
 このように、ショートでない、普通のヒラメ竿のような曲がりが特徴になります。
50号の錘のベンドカーブになります。
 食い込みのイマイチな日にも、違和感なく食わせるオートマチックな釣りが可能になります。
操作性のAタイプか、オーソドックスなBタイプか。
お好みはどちらでしょうか?(*^^*)

posted by まんぼう at 20:39| Comment(0) | まんぼう・新作情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月01日

新作ロッドの紹介その2です。スーパーショートライトヒラメ竿SSLH−004A・SSLH−005A

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 そろそろシーズンも終わりのヒラメ釣りですが、あえて作ってしまったのが、超・ショートタイプのヒラメ竿です。
上が004で下が005になります。
だんだん種類が増えて来て、型番がややこしくなってしまったので、ショートタイプに関しては、タイプをA・B表示で通し番号にしました。<笑>
 Aタイプは、穂先が900ミリで、仕上がりが2メートル前後の、やや先の方に穂先の曲がりのポイントがあります。
Bタイプは、穂先が1100ミリで、仕上がりが2.2メートル前後で、曲がりのポイントが穂先の真ん中あたりになります。

 今日、紹介するのはAタイプの方です。
004が標準的なAタイプと言えると思います。
005は竹素材の関係で少し長めになりました。
 ベンドカーブです。50号を掛けています。
sslh004ab.jpgsslh005ab.jpg
 ヒラメ竿としては、先調子のように感じられますが、操作性が良く、根掛かりをかわしやすいと思います。
穂先のソリッドグラスは、食い込みに対して素直に曲がり込みますので、想像以上に扱いやすい竿になっています。
今年のヒラメ釣りは、このタイプでやりました。!(^^)!
 残りのシーズンで確かめてみるか、来年のお楽しみにするか、いかがでしょう?(*^^*)
posted by まんぼう at 21:49| Comment(0) | まんぼう・新作情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする