2013年07月30日

まんぼうのお店からのご連絡です。

 皆さまにはいつもご利用いただきありがとうございます。
『まんぼう』のお店から、お問い合わせなどのメールについてのお願いです。

 せっかくお問い合わせをしていただいたのに、迷惑メールに振り分けられてしまい、メールが消失してしまう場合があります。
お問い合わせいただいた内容につきましては、48時間以内に返信しておりますが、それ以上の時間が過ぎても返信が届かない場合、上記のようなケースが考えられます。
 もし、そのような状況がございましたら、お手数をおかけいたしますが、『まんぼう』の店内に入って、『お問い合わせフォーム』から、ご連絡をお願い致します。
こちらは、必ず届きますので、ご面倒をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。
posted by まんぼう at 04:51| Comment(0) | まんぼうお店情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月28日

2013/7/28〜カレイ釣り・鮎川出港(栄漁丸)

●天候…小雨後晴れ・波高1,5メートル・北東〜北風
●釣果…マコガレイ18枚(20〜40センチ)・アカジガレイ16枚(18〜32センチ)・イシガレイ1枚(13センチ)・アイナメ1尾(25センチ)・ハナダイ3尾(25〜32センチ)
●タックル…竿・まんぼう製魚礁カレイ竿
     リール・ステファーノ200XG(道糸PE1号)
     仕掛け・9−EX・錘40号

 飽きずに通う鮎川です。(^_^;)
今回は、ゲストの都合で、12時上がりです。早々に勝負を掛けないと。<笑>

 朝方の激しい雨も、出船時間にはすっかり上がり、薄日も射してきました。
心掛けが良いのかなぁ。<爆>
 冗談はさておき、朝一は航路から。前回と違って、ポツポツ当たります。が、サイズが・・・。
居そうな気配は濃厚ですが、食ってきません。(T_T)
誘いのパターンを見つけかけた頃、瀬戸に移動。
 瀬戸では普通に食ってきます。
シャクリでマコ、ズル引きでアカジです。
 10時頃に航路に移動するもパッとせず、網地島1周。<笑>
長渡沖で、渋いながらもいい当たりが出たのですが、掛けられず・・・。
また、航路。
 今度はポツポツ、で、上り近くになってから食い付きが良くなりました。
いつもの時間なら、ここから20枚は追加できた感じです。
 誘いは常に奥深く、楽しいです。<笑>

 ステファーノ200XGは新製品で、土曜日に入荷したのですが、カレイ釣りにピッタリです。
ハンドル長く巻き上げが軽い、ドラグの滑りも滑らかですし、今のところ、ベストかも。
posted by まんぼう at 19:38| Comment(4) | まんぼうの釣行記2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月20日

2013/7/20〜カレイ釣り・鮎川出船(栄漁丸)

●天候…曇り後晴れ・波高2〜1,5メートル・北東〜北〜北西風
●釣果…マコガレイ29枚(20〜41センチ)・アカジガレイ31枚(20〜35センチ)・ミズガレイ2枚(20〜33センチ)・アイナメ1尾(33センチ)・ハナダイ1尾(25センチ)・カナガシラ2尾(20〜25センチ)
●タックル…竿・まんぼう製魚礁カレイ竿・ワンピース流しカレイ竿・マコガレイ流し竿
     リール・ステファーノCI4・アンタレスHG・メタニウムXG(道糸PE1.5号)
     仕掛け・9−EX・9−EX改・錘40号

懲りずに飽きずに通います。今週も鮎川です。<笑>
遠ちゃん・釣仁さん・べっこうさん・T山先輩にチャンピオンとワタシの6名です。
 朝方の地震、昨日までの強風とうねりに加えて雨水の濁りで、かなーり不安なのですが<笑>、どうなることやら・・・。

 朝一、航路を流します。
なんか反応が薄い・・・いるようなのですが、アタックしてきません。
錘を浮かせて誘ってみると小さな反応が・・・我慢して誘うとプルプルとあたります。
合わせてみると、25センチくらいのマコちゃん。
その後はしばらく反応がなく、瀬戸へ移動。

 瀬戸も濁りが入っていましたが、底潮は良さそう。
早速皆さんに順調に当たり、ポツポツと釣れはじめました。
うねりも収まる方向なので、これから良くなるかもの期待大。
時々、マコの良型も混じり始め、楽しみ楽しみ。(^_^)v
 横着をして、35センチくらいのマコを抜き上げようとしたら、すっぽ抜け。
あらら・・・懲りない私です。<笑>

 瀬戸で十分にお土産を確保して、再び航路へ。
大分落ち着いてきて、ポツポツマコが来ます。
良型も混じって楽しい釣りになってきました。
 終了間際、入れ掛かり状態でしたが、納竿としました。

超渋の釣り、といった感じになりましたが、状況を考えれば、まずまずの数が揃ったと思います。
いつまで続くかわかりませんが、鮎川に通います。<笑>
posted by まんぼう at 17:59| Comment(4) | まんぼうの釣行記2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月13日

2013/7/13〜カレイ釣り・鮎川出船(栄漁丸)

●天候…曇り後薄曇り時々小雨・波高1メートル・南東〜北北東〜北西微風
●釣果…マコガレイ60枚(20〜49.8センチ)・アカジガレイ30枚(20〜35センチ)・ミズガレイ2枚(20〜33センチ)
●タックル…竿・まんぼう製魚礁カレイ竿・ベイトテンヤ竿
     リール・ステファーノCI4(道糸PE1.5号)・ステファーノCI4(道糸PE0.8号)
     仕掛け・9−EX・9−M改・錘40号・テンヤ12号

 好調の鮎川に、栃木からティアラさん御一行様に久々のご登場のカリスマさんをお迎えして、チャンピオンとワタシの6名で出船です。

 今年はうねりに泣かされている鮎川ですが、今回は良い凪です。
心配された雨も、ほとんど降らずに、降らず・照らず、の絶好の日和になりました。(^_^)v

 第1投目から皆さんにあたります。まずまずサイズのマコ・アカジです。
ただ、ワタシはどうもしっくり来ない感じがします。誘いに対しての反応が違うんですよ。
『このタイミングで掛かるはず』というところが、早かったり遅かったり、で修正が効かない。
でも、順調に釣れる。なぜなんだろう???
 途中で気が付きました。誘い過ぎてたんです。パターンは同じで誘いの大きさを小さくして、回数を半分にしたら、思うように掛かりはじめました。
久々のカリスマさんの釣りを隣で見ていましたが、無駄な動きがなくすべてにスムーズです。テンヤでも次々掛けるところは流石です。
 ティアラさんと雑談しながら誘っていたら、アワセのタイミングを外しちゃって、また来るだろう、とそのまま落としたら、なんかモゾモゾとした動きが・・・。
キキアワセ気味に竿を立てると、ずしっとした重み。竿の動きをアワセに変えて巻き始めます。5メートル巻いて糸が出て行きます。巻く・巻く・巻く・・・10メートル巻いたつもりでも5メートルくらいしか上がりません。残り20メートルで5メートルの突っ込み。また巻く、巻く…残り3メートルでまた糸が出ます。取り込みまでゆっくりと巻いて、ティアラさんにタモ入れをしていただきました。
測ってみると49.8センチ! 今年最大です。40枚くらい釣ったし、もう帰ってもいいかなぁ。<笑>
 それから、順調に枚数を重ねて、92枚で納竿。
チャンピオンも同じ92枚。皆さんも、60枚以上は釣れてたと思います。
暫くは楽しめそうな田代網地周辺です。
posted by まんぼう at 18:01| Comment(6) | まんぼうの釣行記2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月10日

値上げが始まる!?のかな???

 問屋さんから、グローブライド(ダイワ)製品の値上げの連絡が来ました。
基本、輸入品なので、ハリケーンなどが2割くらい上がるようです。
在庫分は旧価格で販売できますが、次回の取り寄せ分からは、20%の値上がりになります。
円安の影響って、安価な製品から出てくるんですねー。
海外生産品は、軒並み高くなる流れのようです。
ソリッドやガイドも卸価格が上がりました。
キビチイなぁ・・・。<笑>
posted by まんぼう at 20:26| Comment(2) | 釣り具の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月09日

北海道珍道中顛末記・・・その5

 だらだら続いた北海道珍道中も今回で終わる(のかな?)<笑>。

 八雲〜札幌間は下道で5時間くらいとのこと。
ナビに打ち込んでみると、高速利用で4時間弱くらいのようです。
 早めに着きたいので、お昼は弁当でもと、有珠山PAでホタテご飯を購入。海はきれいに見えるんですが、肝心の有珠山が見えない場所にあるのが残念。有珠山〜昭和新山は、自然科学ボーヤ<笑>には最高の教材でした。次は、支笏湖〜洞爺湖コースも考えておこーっと。
 札幌目指してひた走り。1時過ぎに八雲を出て、5時ちょっと前に到着の予定が、4時に着いちゃった。<笑> いいのかな〜ぁ!?<爆>
 ホテルに、チェックインしていると、SB氏が現れました。彼とは年に1〜2回帰省した時などに、会っているのですが、アウェィでは初めてなので、ちょっと新鮮な感じがしますねー。<笑>
部屋に荷物を入れて、車をホテル前の駐車スペースに置いていると、見たような顔が・・・。33年ぶりに会うSK氏でした。かつての面影って、残っているものなのですねー。(SK氏曰く、ワタシは昔のまんま、だそうです<爆>)
 ホテルのロビーで、ホテルの方に記念写真を撮っていただきました。タイトルは、『鰐陵ウェイトリフティングOB札幌支部会〜石巻本部会員を迎えて』。(何じゃそりゃ?)
 妻と娘が帯広から戻る7時前まで、3人でちょっと飲もうということで、海鮮の居酒屋で旧交を温めました。6時半に札幌駅に向かいます。札幌駅でSB夫人も合流し、無事に妻娘が改札を出てきました。
そこから、歩いて5分ほどの所にある、イタリアンのお店で会食(というか、半ば宴会)です。家では聞けないいろいろな話が飛び交い、娘も最初はびっくりしていましたが、SB夫人の優しい気遣いで楽しく食事が出来たようです。ありがとうございました。
 この3人のおんつぁんたちは、ほぼ同じ身長で、それぞれが67.5キロ級。75キロ級・82.5キロ級の選手だったのですが、今やみんな同じウェイトクラスになりました。<爆> 
 のんべぇのおんつぁん達が、ワインを4本空けたところで、再会を期してお開きになりました。
思えば、高校の3年間一緒だった、北大受験に一緒に行ったというだけで、ずっと会っていなくてもつい昨日会ったように話ができる。有り難いなぁ、と思います。
 昨日・今日と連チャンで飲んで大丈夫かなぁ、と心配しましたが、心地良く飲んだお酒って唱歌もいいんですね。<笑> ホテルは、札幌駅近くのサッポロビールのホテルです。トリプルの部屋に、ゆったりしたバスルームがあるので、北海道最後の夜もすっかり体が解れました。
 翌日は、市内観光。
時計台を見て、テレビ塔に上り、羊が丘展望台に行って、苫小牧へ。
時計台は、内部見学ができました。角田の出身という女性の館長さんが店番をしていた売店で、小さな懐中時計を買いました。<笑>
 大通公園で、焼トウモロコシを買い、ベンチで食べます。気分は(というより実際そうなのですが<笑>)旅行者です。
 テレビ塔には『てれびとうさん』というキャラクターが居りました。<笑>
地下にあるラーメン屋さんでラーメンを食べましたが、旨かった! でも、量が多かった! 普通盛りのラーメンなのですが、上の野菜を食べて麺にたどり着く頃には、腹半分。麺を完食したら美味しいスープを半分残して腹いっぱいになりました。妻と娘は半分でギブアップ。心残りですぅ〜。
 北大植物園に行ったら、月曜はお休み。
車に戻って、羊が丘展望台を目指します。札幌ドームを右手に見て、坂道を上ると見えてきます。
本当に羊が放牧されていて、娘が感激してました。初めて見る生羊です。<笑>
風がちょっと冷たかったので、雪まつり資料館へ。雪像を作る様子が放映されています。
 奥の方から何やら聞いたような曲が…『虹と雪のバラード』です。そこには、札幌オリンピック関係の資料がありました。おっちゃんは、涙チョチョ切れました。これが無かったら、北大受験などという大それたことを考えなかったと思うし、それがあったことで、またこうして北海道に来れた。縁って、不思議ですね。クラーク博士の像に、弟子になれなかった不徳を詫びて、またの来訪を誓いました。
 帰りの船は『きそ』きたかみよりも一回り大きく、客船の雰囲気は↑。1等の和洋室は、まぁまぁの広さ。なぜか帰りも、港を出てすぐは揺れてます。八戸沖くらいから穏やかになってきました。
 爆睡して起きたら4時。<笑> デッキを散歩します。朝食バイキングは妻と2人。娘は爆睡中。朝食後に再びデッキへ。金華山が見えてきました。今日はあの辺でチャンピオン御一行が釣りしてるんだな、と探しますが、小船が見えるはずもなく・・・電話が来ました。チャンピオンからです。船が見えるよー、だって。結構釣れているらしいです。
 何事もなく順調に仙台港着。無事に家まで帰り着いたのでした。

 北海道では、皆さんのご厚意に甘えっぱなしでした。本当にありがとうございます。
また、必ず行きます。大地もココロも、『でっかいどう!北海道!』
posted by まんぼう at 06:18| Comment(4) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

北海道珍道中顛末記・・・その4

 細切れにアップしてるので、どこまで書いたか忘れちゃったりして・・・(^_^;)

 そして、げんさんが用意してくれたのが、金太郎さんの隣の『遊楽亭』。
ここは温泉があって、入浴だけも可能です。
4時のチェックインなのですが、2時過ぎに入れるようにしていただきました。
感謝!です。
 早速、お風呂に入りました。<笑>
程好い湯加減で、疲れも吹っ飛びます。函館のホテルが、ユニットバスでゆっくり浸かれなかったので、のんびり長湯。ベランダの露天風呂も楽しみました。(^_^)v
 夕方、げんさんとふた海屋さんのお客様のケンゾーさんが迎えに来て下さり、おすすめのお店へ。
焼き鳥の『カムイ』です。ワタシは、焼き鳥好きなので(主に皮と軟骨)、すごく嬉しいチョイスでした。
 3人で、釣り談議などに盛り上がり、明日の好釣を期して、帰宿。気持ち良く眠りに落ちるのでありました。
 翌朝、3時起床。準備をして、4時に宿を出発。
ふた海屋さんのお店で、同船の皆さんと顔合わせです。結構、キンチョーしますねー。
いろいろな情報を、耳ダンボで聞いて、港へ向かいます。
荷物を下ろして、車を置いてくると、皆さんが荷物を船に積んでいて下さいました。m(__)m
ワタシの席は・・・あらら、右舷ミヨシ。こんないいとこに座っていいんでしょうか〜?
 そうこうしているうちに出船です。うねりも残っていて、濁りもあります。
船は沖を目指しますが、ワタシはどこに向かってどう走っているのかわかりません???
そして、最初のポイント。誘う、誘う、誘う・・・反応が薄い・・・誘う、誘う、誘う・・・プリッとしたアタリ。巻き上げてみると、23〜4センチくらいのマガレイでした。記念の1枚なのでキープ。
 アタリが遠いので、細かく移動しますが、ポツリポツリです。お腹に黄色い筋のあるスナガレイが釣れたので、嬉しくなってキープ。美味しいと聞いて、スナガレイは全部キープしました。<笑>
何と言っても、こちらでは釣れないカレイですから。(帰って来てから、一夜干しを焼いて食べたんですが、旨かったです)
 陽が射してきたころには、だいぶ食いも良くなって、良いサイズが上がるようになり、タモ〜!の声も多くなりました。ワタシにも良型が出始めましたが、30チョイ止まり。(T_T)
 船長のげんさんが、『型物の出る根回りを流します』と移動して間もなく、本日最大の引きが竿を絞りました。『へへへ、やったぜ!』とココロで叫び底から剥がして2メートル巻いたところで、一気に反転され『プチッ』4号ハリスが一気に切られてました。(T_T) 
 大物に備えて、きつめに調整していたドラグが災いしたのか、甘ぁ〜い目論見は夢と消えました。<爆>
 その後は、ポツポツそこそこサイズを追加して、終了。
たぶん、50枚くらい釣って、キープが半分くらいでした。
 港に帰り着いて、魚を発泡に移していたら、隣の席だった岩さんから釣った魚と氷をいただきました。
本当にありがとうございました。その魚を宅配便で送ろうと思ったのですが、明後日の到着と聞いたので、車に積んでおくことにしました。到着日は同じなので。<笑>
 名残惜しい八雲を後にして、札幌に向かいます。4時頃にホテルに着く予定です。

     ・・・続く
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北海道珍道中顛末記・・・その3

 つらつら書いているので、切れ目もテキトーで、いつまで続くかわかりませんが<笑>、お付き合いくださいませ。

 それで、良く言われる北海道の道の広さと走りやすさ。地元の人からは『内地の人間は、面白がってスピードを出すから、事故ったり捕まったりする』と言われました。
全くその通りで<笑>、普通の国道で80キロがアベレージ。だってだって、三陸道より車線が広いんだもん!
そのために、予定よりも早く着いちゃいます。

 カニを送った後、八雲に戻ってホーマックへ。
用意周到だったはずが、発泡容器と長靴を忘れて来ちゃったんですよね。・・・ヘヘヘ(^_^;)
お昼過ぎにふた海屋さんで、げんさんと再会。いろいろと、お話を聞かせていただきました。
 遅いお昼を『金太郎』(キンタロー。じゃないよ!)で。
おススメの金太郎ラーメンは、運転ばかりであまり体を使っていないからか、ホルモンがちょっと重く感じたので、塩味の海の幸ラーメンをいただきました。
 
    また、続きます。
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2013年07月07日

北海道珍道中の記・・・その2

 翌朝も良い天気。
グースカ寝ている娘と珍しく早起きの妻とは、ここから別行動。
ワタシは、八雲の『ふた海屋』さんでカレイ釣り。妻と娘は帯広のガーデン巡りへ。
 朝7時、妻に見送られホテルを出発。一般道で八雲を目指します。途中で、給油をしなくてはいけないのですが、適当なスタンドがありません。ガソリンはハイエースも軽トラもハイオクを入れています。それは、その方が経済的だから。変に思われる方もいると思いますが、ウチの車については事実です。
 どちらもAT車で、レギュラーよりもハイオクの方が10%以上、燃費が良いのです。燃料代の差は7%くらい。どちらが得か一目瞭然。しかも、走りがシャープになるので、すごく得した気分になります。
で、それが起こる銘柄が、〇光と〇ェルなんですよ。そのGSがなかなかない・・・。
 大沼公園を過ぎたあたりでやっと貝のマークを発見。無事に給油できました。間もなく、ちょっと寄ってみたかった『高原食堂』がありましたが、時間が早すぎて閉まってました。森町に入った頃、腹が減ってきてどうしようもなく、コンビニに。10時頃には、八雲のふた海屋さんにとうちゃこ。
 連絡したら、当然、海の上でした。<笑>
話によれば、午後船は中止になるとのお話で、ちょっと足を延ばして長万部にカニを買いに行きました。
結構な大きさのカニが2,000円だったので、3杯家に送りました。
 
  ・・・ 続くです。
posted by まんぼう at 19:36| Comment(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北海道珍道中顛末記・その1

 今日は、釣りが中止になったので、だいぶ時間が経ってしまいましたが、北海道の旅を振り返ってみようと思います。(直後はねー、涙チョチョ切れそうで書けなかったんですよ<笑>)

 5月30日、午前中は仕事をして、午後から出発。小雨が降っています。
三陸道・春日PAで、今晩のゴハンを仕入れる。なぜかと言えば、妻と娘は船酔いが心配で、バイキングが食べられないかもしれないと、一応の押さえ。<笑>
当日の波予報は2〜2.5m。実際にも、大船渡沖くらいまで、結構揺れました。
 予定よりも1時間早くターミナルにとうちゃこ。
妻からは、もう少しゆっくりでも良かったんじゃないのと突っ込まれました(T_T)が、何と言われても、初めてのフェリーですから、余裕を持った方が運転手としては気楽です。
 インターネット予約で、事前に乗船者名簿などを登録しておいたので、乗船手続きはすごーく簡単でした。10%の割引もあるので、利用される方にはおススメです。
 6時過ぎに案内があり、ワタシは車で、妻と娘は乗客用の長〜い通路を歩いて乗船。
思ったよりも、スムーズに乗船できました。
 船は『きたかみ』で、1番古い船体ですが、『船旅』と言える船内の様子です。
7時半出港。
港を出るとすぐに、揺れ始まる。(^_^;)
風呂に入っていましたが、風呂の水が行ったり来たり。まるで海水浴の渚状態でしたが、外を見ながらのお風呂も乙なものです。が、油断すると体があっち行ったりこっち来たり・・・。(T_T)
 心配された船酔いも、アネロンのおかげで、何とか回避。
テレビ見ながらゆっくりできました。部屋は、1等和室。
 翌朝4時起床。
海もすっかり穏やかになり、朝風呂へ。気持ち良い天気で、すっかり旅人気分になりました。
 朝食は、娘の調子を考慮して、軽食コーナーで朝セットと自販機の焼きおにぎり。<笑>
それから、外の空気を吸いにデッキに出ました。
地中海クルージングの練習だね、という妻。あんたいつ行く気なの?と聞くと、それはあなたがクイズで獲って来るんでしょ、だって。<爆>
 外に出て、近づいてくる北海道の大地と空気に触れていると、とうとう来ちゃったんだなぁ、と胸がいっぱいになります。
 港が見えてきたので、下船の準備。
想像よりはるかに大きな、苫小牧港(西港)にとうちゃこ。
下船はとてもスムーズで、予定していたよりも1時間早く出発できました。
 いざ、一路函館へ!
国道に出て、びっくり!(@_@;)
四車線!しかも、一つの車線が、こっちの1.5倍くらいある!!
流石は北海道だぁ、と実感しました。
 苫小牧西ICから、長万部函館方面へ。
途中、食事処がないので、樽前PAでお弁当の仕入れ。
景色の良い、豊浦噴火湾PAで食べました。
 途中、有珠山と昭和新山が見えてちょっと感動しました。
八雲SAと併設されている、噴火湾パノラマパークの景色はすんばらしいですよ!
 北海道らしい景色を見ながら南下を続けます。高速の道の脇にに牛を見つけて娘がびっくりしてました。<笑>
渋滞もなく、予定より2時間以上早く函館入り。
 五稜郭に到着。周辺の散策と、内部の見学。タワーに上って娘は満足。ワタシも感無量です。
ホテルにチェックインしたのが5時で、それから近くの赤レンガ倉庫街を見学しながら、夕食。活イカの刺身と武川のシシャモを食べて大満足。
 それから、函館山へ。
夕暮れの時間で、天気も良く素晴らしい眺めでした。ロープウェイで徐々に昇って行きながら、良い時間に来れたと偶然の神様に感謝したくなります。
頂上で30分くらい見ていましたが、人の多い事!展望台から溢れそうなほどの、人・人・人。
帰りはいっぱいで、ヨタヨタとホテルに帰還。
  
    ・・・続きます。
posted by まんぼう at 07:01| Comment(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする